「
裏原系の終わり?時代はセレカジへ
」で裏原系の解体が進み渋谷系ファッション(いわゆるお兄系)
が原宿にまで勢力を拡大しているということを書きましたが、
ついに裏渋系なる言葉が台頭してきた模様。
グーグルで検索にかけてみると79件ほど出てきたので、
初登場のキーワードではないようです。おそらく
黒ギャル系の雑誌が生み出した言葉だと思うんだけど、
どの雑誌かまではちょっとわかりません。
そんなわけで今回は裏渋系についてです。
メンズエッグ9月号に裏渋系の特集があったので、
それを取り上げたいと思います。それではドゾー。
■裏渋系とは
・裏原系の渋谷バージョン
・決まったスタイルは特にない
・音楽から生まれた1つの文化
・サイケが好きなら問答無用で裏渋系
・裏渋系≒クラブファッション≒デリッカー
『メンズエッグ』に書いてあったことをまとめると
だいたいこんな感じ。以下、これにツッコミ。
・裏原系の渋谷バージョン
裏原は世界に誇れる日本の文化。それを渋谷にも
根付かせようとして登場したのが裏渋系らしい。
個人的に裏渋系というのは、一般人が見たらどう見ても
「センターGUY(ギャル男)」だと思うんですよ。
そしてセンター街は渋谷の裏通りではなくメイン通り
のような気が。裏渋にあたるエリアは神南辺りだと
思います。
・決まったスタイルは特にない
カッコイイお言葉!でもどう見てもギャル男です(笑)
・音楽から生まれた1つの文化
1980年代後半から1990年代前半にかけて流行した
渋谷系というのも音楽から生まれた1つの文化です。
そこから派生して登場したのが渋カジですね。
裏渋系も渋谷系同様、音楽から誕生とは。
渋カジが日本のストリートファッションにかなりの
影響を与えたように、裏渋系も今後かなりの影響を
与えるかもしれませんね。
マルキューメンズも確立したようですし。
・サイケが好きなら問答無用で裏渋系
裏原系はテクノやレゲエだけど、裏渋系と言えば
サイケだそうな。裏原ってテクノやレゲエだったの!?
個人的にはメロコア、パンク、ラウド、ヒップホップ
だと思っていたんだけど。とにかくサイケが好きなら
それだけで裏渋系を名乗る権利があるようです。
・裏渋系≒クラブファッション≒デリッカー
ギャル男と言えばサイケ・トランスのクラブ。
デリッカーと言えばサイケデリックに由来したスタイル。
そんなわけでクラブファッションとデリッカースタイルは
限りなく裏渋系に近いそうです。でも上記でも書きましたが、
裏渋系はスタイルではなくサイケが好きなことが
最重要項目。外見より音楽です。
ギャル男にも「センターGUY」、「お兄系」、「裏渋系」
といろいろあるんですね~。私には全部ギャル男に
見えるのですが、ギャル男も細分化されてきているのかも
しれません。ギャル男っぽいファッションをしていても
一概にギャル男とは言えない。そんな時代が来るのも
近かったりして。
現時点ではこんな感じ?
・センターGUY→いわゆるギャル汚(ギャル男)
・裏渋系→サイケが好きなギャル男(≒デリッカー)
・お兄系→ギャル男風味のスタイリングなだけ
上に行くほど世間のイメージのギャル男。
昨年「渋谷系ニュースタイル」というキャッチフレーズが
すぐに消え去りましたが、裏渋系はデリッカーやセンターGUYの
ようにブレイクし、裏原系のように一般に根付くのか。
それとも
裏カシ系のようにマニアックな存在になるのか。
今後も目が離せません。
【関連】
お兄系とは
コメント
コメント一覧 (3件)
テキトー言わないでください。
あなたの勝手な解釈ですよ
サイケが好きなだけで裏渋とは言いません
裏渋系の服をかっこよく身に付けている人が裏渋であって
そこらのパギャルやパギャル男が裏渋語ってたら
きっと裏渋の方がお怒りになると思います。
あと全部ギャル男に見えると言っていましたが
全部ギャル男ですよ。
それぞれの好きな格好をしているだけでどの系統の人も元をたどればギャル男なんですよ
アルバローザや原色や蛍光色など派手な洋服を好んで着ているギャル男がセンターGUY。
TRIP TRAVELや虎馬などのブランドを好んで着るギャル男が裏渋系。
そしてD&Gなど落ち着いていて大人系のブランドを身に付けているギャル男がお兄系。
あたしはなんでこんなに熱く語ってるのかわからなくなってきましたがそおいう事です
daleさんが言ってるのではなくて、メンズエッグでそうかかれていたのだと思いますが。。。
>テキトー言わないでください
メンズエッグに書いてあった内容をほぼそのまま書いて
います。メンズエッグに書いてある内容が正しいかどうか
までは僕にはちょっとわかりません。申し訳ないですけど。
>サイケが好きなだけで裏渋とは言いません
この文章はギャル男系を前提に書いています。
「サイケが好きなら問答無用で裏渋系」と大仰に
に書いたので誤解を招いたのかもしれませんが、
服装よりもとにかくサイケが好きという要素が最重要だと
メンエグには書いてありましたよ。
決まったスタイルも特にないそうですし。
>裏渋系の服をかっこよく身に付けている人が裏渋系
かっこいいか否かは関係ないでしょう。
それは主観でしか判断できないものです。
人によってかっこいいかダサいかの感じ方は違います。
かっこいいか否かを判断基準にするのはあまりにも曖昧。
同様の理由でパギャル男か否かもさほど重要ではないはずです。
決まったスタイルは特にない、とメンエグにも書いてありましたし。
裏渋系はギャル男であるという点と、
サイケが好きという点が必要用件だと僕は解釈しています。
B系が服装よりも音楽を重視しているように、
裏渋系も服装より音楽重視なはずですよ。
ギャル男がブランドによって区分されている
話は大変参考になりました。
ただ僕が思うのは、ハイブランドを身に着けているギャル
男がお兄系というのはそうとは言い切れないと思います。
むしろお兄系はブランドよりも、大人っぽさ、ワイルドさ、
タイトさ等そのスタイリングが判断基準意なっている印象
ですね。ギャル男以外でもお兄系と言われている
人はたくさんいます。例えば雑誌のメンズジョーカーは
お兄系とよく言われますが、D&Gやアルマーニなどの
ブランドはほとんど誌面に出てきません。よって、
お兄系=ギャル男とは一概に言えないのでは。
裏渋系は、ブランドやスタイリングよりサイケという要素が
重要。これはメンエグにそう書いてありました。
しつこくて申し訳ないですけど。
センターGUYはおっしゃるとおり、アルバと派手というのが
判断基準になっていると僕も思いますが、アルバが生まれ
変わり別ブランドになってしまった今、この判断基準が
正しいかはわかりません。現在のセンターGUYは別の定義な
気がします。個人的には汚らしい格好のギャル男が現在の
センターGUYかなと。それかセンターGUYが死滅してしまい、
言葉が独り歩きをしているだけか。
長々とお返事を書いてしまいましたが、貴重なご意見
ありがとうございました。大変参考になりました^^