今回はお姉系雑誌のキーワードの「モテ」と「セレブ」についてです。
この2つの言葉は何かと目にしますよね。
RAYでは「モッテモテ」、JJでは昔「セレブリーナ」なる派生語まで
出ていました。
とにかく女性誌を開けば必ず「モテ」と「セレブ」の
2つのキーワードが目に入りますよね。
セレブとはセレブリティー(celebrity)の略語で
、
第一級の名誉やステータスを与えられている特別な人々の事を指します。
日本では優雅な生活をしている
芸能人(お金持ち)という意味で使われているようですが、
単なるお金持ちというより、地位や影響力があり、
社会貢献もしていて人々から尊敬される人物という意味も含まれいるような
気もします。
女性誌の目指す「モテ」と「セレブ」ですが、
よく考えるとベクトルが違うというか、
むしろ相反する要素だと思えてきました。
女性誌のとりあげる「セレブ」というのは単なる自己満足です。
極端な話、小さい子供がヒーローのライフスタイル(服装や言動)
を真似ねてヒーロー気分を味わうようなもんです。
セレブのライフスタイルを真似てセレブ気分を味わいたいのでしょう。
セレブの真似をしたってセレブにはなれませんからね。
セレブになりたいのなら、セレブの真似をするより
中身やキャリアを磨く方が玉の輿(本物のセレブ)に
乗りやすいというのは容易に想像がつきます。
でも多くの女性誌は中身のことには触れていません。
あくまで真似の仕方を重点に取り扱っているのです。
一方「モテ」というのは自己満足より男性の目を意識し、
それを優先させたものです。
こちらは「セレブ」と違い、外見(ファッションや振る舞い)
中身(心理戦や思想)と徹底して中身も外見も触れています。
「セレブ」と違い、内容はとても実践的で現実的です。
比較すると「セレブ」は自己満足で理想的、
「モテ」は実践的で、現実的ですよね。
こうみると女性誌って本当に女性の欲望をそのまま反映した
作りになっているんだなぁ~って思います。
多くの女性は、
白馬の王子様を追い求めるか、身近にいる男で妥協するか、
どちらを選択しようという感じで、
理想と現実の間で揺れていますよね。
でも多くの女性は現実を見ています。
だから女性誌も現実(モテの方)に重点を置き詳細な特集を組んでいます。
理想(セレブ)の方に、現実で実践的なセレブの成り方を書いてしまうと、
女性の夢が壊れるので、表面上だけにとどめている女性誌が多いのでしょう。
女性というのは理想を夢見ながらも、現実を直視します。
女性誌にはそんな女性の欲望が集約されています。
特にその欲望をどうやって満たすかについての駆け引き
やスキルが必見です。
男性の皆様は一度目を通す事をオススメします。
次はお姉系との合コンについてです。
<関連記事>
・「モテ」の解剖
・「セレブカジュアル」の解剖
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コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして。
daleさんの書かれている、「女性誌についてのイメージ」興味深く読ませていただきました。私は今現役女子大生で、女性誌の研究をやり始めているのですが、男性からの視点をこうして読むことができるのはとても貴重なので、daleさんのブログに出会えてとても嬉しいです*
理想と現実の内、女性はちゃんと現実も見ているっていう言葉に、自分が女のくせになんだかホッとしました;
>@きさんへ
こんな私のようなブログでも役に立つ事が
あって嬉しい限りです^^
http://taf5686.269g.net/article/116536.html
の記事も参考になるかな?
@きさんの女性誌の研究、僕も楽しみにしていますね^^