SEVEN vol.1 (2009 S/SISSUE)―関西の大人たちに贈るハイエンド・ファッションマガジン (1) (CARTOP MOOK)

関西ローカルファッション誌カジカジから大人向けのモード誌SEVEN
が登場。「本当に必要な大人の普段着」というのがコンセプトになっていますが、登場するブランドは、トムブラウン、コムデギャルソン、ラフシモンズ、マルニ、ポールハーデンなどのハイブランドが中心。そんなハイブランドばかり必要でもなければ、日常的にも着れないよ~、と庶民の私は咽び泣きたくなるのですが、読んでいるうちに、欲しくなってくるから困ったものです(笑)
カジカジが出す大人向けのファッション誌ということで、2ndやFree&Easyのようなちょっと土臭い切り口なのかな?と読み進めると、 SENSE、The COVER magazine、Hugeのようなモード誌でした。阪急メンズ館がオープンしたことで、モード好きの男性も増えたと思いますが、その層に向けた雑誌なのでしょう。
創刊号の見どころはたくさんあるのですが、個人的に挙げるなら、「2009 SPRING KANSAI COLLECTION」「BEST BUY,BEST SHOP30!!」「ALL ABOUT HANKYU MEN’S」「Independent Style from StreetStore」の4つ。特に「BEST BUY,BEST SHOP30!!」「Independent Style from StreetStore」には、ショップのデータが詳しく載っていて、ブランドのラインナップなどもわかるので、ショップガイドとして役に立つと思います。「ALL ABOUT HANKYU MEN’S」は阪急メンズ館2Fのカタログ的内容になっているので、メンズ館に行く前に目を通しておくといいのでは。「2009 SPRING KANSAI COLLECTION」はですね、関西の街並みをバックにモードな写真が撮られているのですが、トムブラウンのページは必見です。なんと、くいだおれやドンキホーテをバックにトムブラウンの奇抜なテニスルックが現われるのですね。普通、テニスルックなら靭公園だろ!と突っ込みたくなるのですが、道頓堀というチョイスは「毒を以て毒を制す」ということなのでしょうか(笑)他にも、ヨドバシカメラ裏手のスカイビルに抜ける地下道でジュンヤマン、通天閣本通商店街でマルニとか斬新でした。ちなみに、神戸編、京都編もあります。関西在住の方は、撮影場所がわかるだけに、きっと興味深いはず。
SEVENは大人向けのモード誌ですが、新生SENSEのような、エイジレスな作りなので、まだチェックしていないモード好きは是非読んでみてください。関西のモード事情に興味がある人にもオススメ。秋に発売されるという次号も楽しみなのですが、次は大人の古着屋(ヴィンテージショップ)特集をやって欲しいと思います。
コメント
コメント一覧 (9件)
今日立ち読みしました。
特にこれといった…
今月はサファリを買いました(笑)
全国紙って、当然のことながら東京目線のものが多いんで、これは関西人には興味深い雑誌ですよね。
昔あった、Spymasterのモード版?みたいなものだと勝手に捉えていますw
当たり前だけど、有名なショップばっかだったなぁ…
こういう雑誌欲しかったです!
普段着のコーデって結構難しいですもんね。
カジカジからとは意外です。
チェックしてみます。
阪急メンズ館って最上階以外はほとんど服飾博物館だと思ってました・・・笑。
>幸福な王子さんへ
創刊号ですし、どのように色を出していくかは、
まだまだ模索中なのかもしれません。
>Leo’s wardrobeさんへ
こういう関西に特化した雑誌はありがたいです。
>ゲルゲさんへ
次号でマニアックなお店も期待!
>日々さんへ
普段着としては厳しいと思いますけどね^^;
>週刊コーディネートさんへ
2階とかはなかなか手が出ないですよね・・・
買う金ないです
東北在住者ですが
こっちでも売ってるんですね。
買いました。
触れておられるように、
SENSEとHUgEの中間みたいな感じですね。
東北でもこんなの出ないかなー。
読みましたぁw