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Men’s JOKER (メンズ ジョーカー) 2009年 09月号 [雑誌]
ベストセラーズ 2009-08-10 |
10日発売のファッション誌の中で、MEN’S NON-NO、Men’s JOKER 、
FINEBOYSの3誌が、表紙のスタイリングにベストを用いているように、
多くのファッション誌が、秋のトレンドスタイルとしてベストをプッシュ。中でも、Men’s JOKERでは「秋気分を先取り!べストの旬な着方、選び方。」と、早くもベストの着こなしまで指南しております。
黒ベストをTシャツにひっかけるのは、ここ数年、ずっと流行っていて、もはや定番と言えるスタイルですが、ファッション誌が「ジレ」という呼び方から「ベスト」に戻した点に注目。どちらも、ほぼ、同じ意味ですが、前身頃のみ上質な素材を用いたインナータイプがジレで、ジャケットのように着られるアウタータイプがベストです。簡単にいえば、テロっとした素材でドレッシーなのがジレで、生地が丈夫でカジュアルなのがベストです。
では、なぜ、ファッション誌がジレからベストに戻したかというと、
今期は、アウトドアやワークスタイルが流行る気配を見せているからなんですね。トレンドは、フランス的な、タイトでエレガントなモードスタイルではなく、適度に緩くて、ラギッドなアメカジスタイルに流れています。だから、ジレはお役目御免となり、べストが帰ってきたわけですね。
昨年もワークスタイルがトレンドで、その象徴となったのが、ディッキーズのワークパンツです。ディッキーズは、アメリカ3大ワークブランドの1つで、その安さと丈夫さが有名ですが、ワークブランド特有の野暮ったさから、今の若者たちはあまり注目していませんでした。
しかし。それが、昨年、ベドウィン(人気のドメブラ)をはじめとし、軽く10を超えるブランドがディッキーズとコラボ。デザインがモダナイズされたことで、若者たちの間で一気にブレイクしました。
これと同じことがベン・デービスでも起こるかもしれません。
ベン・デービスもアメリカ3大ワークブランドの1つで、「微笑むゴリラ」のマークがあまりにも有名なブランドですが、この秋、大手セレクトショップ、例えば、ビューティー&ユース、ジャーナルスタンダード、シップスなどが、ベン・デービスのベストとコラボをし、推しているのですね。MEN’S NON-NO9月号でも、「ウルトラモダンに超、激変!今、べンデービスに夢中!!」と大きく取り上げております。二匹目のドジョウを狙う気満々です(笑)
ベン・デービスは、1935年に、リーバイスで働いていたサイモン・デービスが、息子のベンの名をとってブランドを立ち上げたのがはじまり。そのサイモンの父ジェーコブ・デイビスが、実は、ジーンズにリベットを初めて打ち込んだ人物だったりするのですが、このように、ワークブランドは歴史があって、奥も深いので、コラボモデルだけではなく、古着もあたってみると、意外な発見があるかもしれませんよ。
少し早いですが、この秋、まずは、ベン・デービスのワークベストから入ってみては。
![Men's JOKER (メンズ ジョーカー) 2009年 09月号 [雑誌]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B002ISQLKK.09.MZZZZZZZ.jpg)
コメント
コメント一覧 (8件)
ジレがフランス語でベストが英語と聞いたのですが。
確かにそれは正しいと思いますが、ベストの方がより様々なものを意味に含んでいるのだと思いますよ。
簡単にいえば袖がないもの全てがベスト、じゃないでしょうか?
その一部としてジレがあると思います。
ただ雑誌上ではdaleさんのかかれているように使われているのでは?
きこりと揶揄されるベストがワークに走ると本当にきこりっぽくなりましたねw
ここはやはりウエストコートで。
ピンストライプだったり英国スタイルを感じるベストはやはりこう呼びたくなります。
前と後ろの素材が同じなのがベスト、違うのがジレ
10日発売の各誌がベストを推してます
10日発売のメンズファッション各誌がベストを取り入れた着こなしを推してます。
redkapがかわいそう
ウエストコートに一票。
発祥地も含んでいますし、流行感もある。