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偽ブランド品購入者、その大半が確信犯


Business Media 誠:偽ブランド品を買ったことはありますか?




東京流通研究所の調査によると、ファッションブランドのコピー商品や偽ブランド、海賊版ソフト(模倣品/海賊版)などを購入したことがある人は14.9%だった。
<中略>5年以内に模倣品/海賊版を購入した人に「購入した商品が模倣品/海賊版であることを知って
いましたか?」と尋ねると、「知っていた(知っていて購入した+確証はなかったがその可能性があると思った)」は87.5%。
ほとんどの人は確信犯的に購入しているようだ。



 毎回、毎回、偽ブランド品ダメ!絶対ダメ!と言ったところで芸がないので、昔、紹介したことがある、偽ブランド品のランク(一例)を再掲載します。



ディープ広州生活:ブランドコピー品事情




一口にコピー品といっても実は厳密にランク分けされている。
以下はバッグの場合


超A貨: 正規品と同じ素材を用い、同じ工場で作られた商品。
つまり流通ルートが正規でないだけで品質は本物と同じ。
価格は正規品の4-5分の1


A貨 ; 本物と並べて見てもほとんど違いがない、
大変精巧なコピー品。価格は数百元


B貨: 良く見ると、素材や作りがやや粗雑なコピー品。普通に使用する分にはまったく問題ない。
価格は100元から200元くらい(高級なローカルブランドや香港のカジュアルブランドと同じかやや安い)



C貨; デザインだけを真似たガラクタ。3日でファスナーが
壊れたりする。道端でもよく売っている。


QC貨:ごくわずかな傷のためにブランドが工場に返品した品。素人目にはどこに
問題があるのか見分けがつかない。


 2005年時点での情報なので、今はどうなっているか知りませんが、
ランク付けの基本とかそう変わらないのではないでしょうか。



 問題は、超A貨とQC貨。よく言われるいい方だとAAランクですか。
工場横流しなのでモノによってはアウトレットと変わらないと言えば、
まぁ、そうなのかもしれませんが、これがオークションに流れてきたら、写真だけで看破は不可能です。Aも厳しく、Bでさえ見抜けない人が
大半でしょう。


 マルジェラやマルニ、ミハラヤスヒロなどMがつくブランドを
偏愛するブログドMが、
よくヤフオクの偽物(マルジェラ)を挙げていますが、これは、
そのブランドの熱心なファンだからこそ見抜けるのでしょうね。
経験の賜物です。経験の足りない普通の人にはまず無理ですし、
表面的な知識を得たところで、対策を施したところで、気休め程度に
しかならないと思うので、変に安く買おうとするのではなく、
正規店で買うのをオススメしておきます(特に人気ブランド)。



【関連】
書評『偽ブランド狂騒曲―なぜ消費者は嘘を買うのか』



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