伝説の名工、アディダスと靴作りに挑む! – 2010年01月13日 – ファッションニュース – Fashionsnap.com www.fashionsnap.com
アディダス ジャパンは、トップアスリートの靴づくりを手がけてきた名工、三村仁司氏と専属アドバイザー契約を締結したことを発表した。
1月13日に都内のホテルにて行われた会見では、アディダスジャパン代表取締役パスカル・マルタン氏は三村氏の手がけるシューズを”神の手が手がける靴”と賞賛しスタートした。アディダスは今後まずはランニングシューズとベースボールシューズを基軸と考え強化しテイク、また契約選手のサポートを中心に三村氏とともに2012年のロンドン五輪を目指すことを発表した。
『
オニツカの遺伝子』の第1章で「神の手を持つ男」として取り上げられた三村氏がアディダスと手を組んだようです。三村氏の何が凄いのか。『オニツカの遺伝子』からその一部を紹介してみます。
「マーケティングの世界でよく言われる言葉に、
“形式値”と“暗黙値”というものがあるんです。
わかりやすく言えば、5人の職人が同じレシピで
パンを作ったとして、全て同じ味になるかといえば違う。
その微妙な違いが暗黙値の世界なんです。
三村がすごいのはそこなんですね。彼の場合は、
98%の形式値としてできる技術を持った上で、
微妙なさじ加減でしかわからない2%の暗黙値の部分も
カバーしている。いわば、科学の世界と不明確な世界とを
一緒にしたのが彼の世界だと思うんです」
トップアスリートの靴の開発だけではなく、商品開発も行うようなので、アディダスから一体どのようなフィット感を持つシューズが
登場するのか。楽しみですね。おそらくランニングシューズ
だとは思いますが。
コメント