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BAILA (バイラ) 2011年 06月号 [雑誌]
集英社 2011-05-12 |
BAILAはこの6月号で創刊10周年を迎えたようです。
普通のファッション誌なら表紙を10年分並べたり、
ファッションやモデルの変遷を辿ったりするのですが、
BAILAは「10年、男子クロニクル」と「○○男子」を総括しております。
女性誌のこの手の特集は半分くらい男性の悪口みたいなものですが、
興味深かったので少し取り上げてみたいと思います。
■トキメク恋がしたいの!!時代
2001~2年は「危険な男」と「サマオレ男」の時代で、
今で言うところの肉食男子がもてはやされていたようです。
「サマオレ男」は「俺様男」のことで男気溢れるファッションも特徴の1つ。
2002年には男らしいファッションと黒がテーマのファッション誌『SENSE』が
創刊されましたよね。そういう男性が多かったのでしょうか。
■現実逃避。恋のお休み時代
2003~4年は「仮面ライダーな男」と「ひげ&ぼーず」が登場。
BAILA曰く「危険な男」と「サマオレ男」に振りまわされた
女性は仮面ライダーやフェチの世界に逃げ込んだそうです。
って本当ですか、これ!?(笑)
一般的には、2003~4年はセレブブームですね。
「ひげ&ボーズ」はベッカムの影響だと思います。
■年上、年下に逃げるぞ時代
2006~8年は「ちょいモテおやじ」と「年下男」。
仮面ライダーやセレブのようないい男が同世代にいないので視野を広げたようです。
「ちょいモテ」は説明するまでもなく『LEON』。
「年下男」というのは『BAILA』を読む限りサロン系(美容師系)だと思います。
『chokichoki』の全盛期もこの時代でして、
今は『chokichoki』の読者モデルが仮面ライダーやゴセイジャーに
出演しております。
■ハードル下げて婚活!!時代
2009~10年は「草食系男子」と「ブ男」が話題に。
BAILA曰く、女性たちはトキメキを封印し恋愛観が大きく変化。
安定志向から草食男子に目を付け、そんな彼らに相手にされず
最終的に辿りついたのが「ブ男」だそうです。
BAILAは「ブ男(笑)」と完全にばかにしておりますが、
男性も「スイーツ(笑)」と言い返しているのでお互い様ですね。
■婚活疲れ、妄想時代
2011年はイケメンブーム真っただ中で若手「イケメン」派と
イケてる中年「イケチュウ」派で人気を二分。一周回ってトキメキ重視に
原点回帰したようです。それでも現実は厳しいので、
BAILA読者が次に逃げるとしたら、特撮ではなく2次元だったりして。
こうして簡単に振り返ってみますと、ファッションのトレンドのように端から端へと話題の男性像も変化しており、10年で一周するところもファッションみたいですよね。
ここ数年、婚活ブームで”安定志向”に流れていた女性たちですが、
これからは各個人が”自分らしい恋愛”を求める時代が到来の予感。
不安に満ちた時代だからこそ、条件よりも本当の愛をより重視するように。
BAILAは特集をこう締めていますけど、本当の愛や自分探しの旅ほど終点が見えないものはありません(笑)安定志向のカウンターがくるのならそろそろワルな男性や肉食男子が脚光を浴びる番だと思いますが、女性誌『PS』は「イケ雰囲気男子(雰囲気イケメン)」というのを取り上げておりましたので、ワルが来る前にイケメンの細分化がくるのかもしれませんね。
![BAILA (バイラ) 2011年 06月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vUjrPgzTL._SL160_.jpg)
コメント
コメント一覧 (5件)
お互い様じゃないでしょ なんで上から目線なのか
向こうがいちいち難癖付けてるから
スイーツ(笑)とバカにしてるんだよ
女性誌の下らない内容に巻き込まないでくれ
いやあ、さすがの分析です。
女性誌の思想と現実での一致を目の当たりにすると面白いですよね!
面白さが分からない人はかわいそう。
人は誰しも見たい現実しか見ようとしない
その結果、晩婚化と少子化が進行する
当然の帰結ですね
女性の理想は下がることを知らないよな
いい男にならないと笑
日本人の民度低さを表してるな。
まあでもバブルが一番ひどかったかな笑
ジュリアナジュリセンバブル
アッシー君から成金ハメ祭り
もう一度あの頃の日本に