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Lightning (ライトニング) 2012年 03月号 エイ出版社 2012-01-30 |
ライトニング3月号の特集は「ヴィンテージの基礎知識。Q&A」。
アメカジの蘊蓄に定評のあるライトニングだけに
「基礎知識」と言えど相当マニアックです。
スポーツジャケットとライダースの違いは?スウェットや
Tシャツにツートーンカラーが生まれた理由は?
映画「タクシードライバー」でデニーロが海兵隊なのにタンカースを着ている理由は?
など皆さんわかりますか?これのどこが基礎なのでしょうか(笑)
答えは本誌でご確認ください。
もちろんこんなマニアックな情報だけではなく、フライト
ジャケットの基礎知識、ワークウェアにストライプ柄が多い理由、
ヴィンテージの年代を見極めるポイントなど基礎的なことも載っているのですが、
今回はこの中から「ヴィンテージショップで絶対にやってはいけないタブー、教えます!」の
コーナーを取り上げたいと思います。これはいち古着好きとして
多くの方に知っておいてほしいことなので。
90年代のヴィンテージブーム頃は、ショップの店員さん
が非常に怖かった。少しでも間違った扱いをすれば摘み出されるし、
もう二度とそのショップに入れなくなる。
そんな時代もありましたよね。今の古着屋はチェーン店が多く(店内が明るい)、
販売員さんもフレンドリーなので気軽に入れるようになりましたが、
昔は入るのにまず勇気がいり(排他的な店構え)、
店内に入ったら何とも言えない緊張感が漂っており
(ヴィンテージも高額)それはもう洋服を丁寧に扱ったものです(笑)
今と昔では古着屋のスタンスも雰囲気も違いますが、
今から紹介するマナーは常識的なことばかりなので
古着ビギナーの方はおさえておいてくださいね。
1 服を引っ張ってラックから取るのはNG
ヴィンテージのジャケットはハンガーに掛けている
だけでも肩が弱る場合があるので、ショップの方も非常にナーバスに
なっている。肩を掴んだり腕を引っ張りながら商品を
見るなど言語道断!
Tシャツやスウェットなどは襟ぐりが破れかかっている
ものがよくあり、それに気付かず引っ張るとえらいことになります。
ハンガーを持ってラックから取り上げるべし。
2 ジッパーを開けっ放しにするのはNG!(強引に閉めるのもNG)
ジッパーを開けたら閉めるのが礼儀。開けっ放しにしてラックに
戻すのは絶対にやめよう!
ジッパーはヴィンテージの年代を特定する重要なディテールなので、
それをぞんざいに扱ってはいけないということですね。
開けっ放しにしておいて何かの拍子にダメージがつくと大変なので。
3 ボタンを片手で気軽に外すのはNG
ボタン留めのアウター、特に50年代以前のモノは、ボタンだけでも価値が非常に高い。
ボタンを落とすと欠けたり割れたりするので危険と言うことですね。ヴィンテージのボタンは単品で売っているほど価値があるのですが、そのアイテムがオリジナルか否か(完品かどうか)で価値に大きな差が出るので破損しないようご注意を。
4 パンツのウエストサイズを首回りで測るのはNG
首回りの油分や整髪料が服に付いてしまうし、何よりウエスト部分にある
紙タグやパッチを破損させる場合もある。
これは業界人が買い付けで試着をする場所や時間がない時に
やる定番ネタですね。通ぶらなくても古着屋には試着する
スペースが用意されているので試着すべし。そもそも
古着のパンツはウエスト80オーバーがデフォ。ベルト必須と
言っても過言ではないので首で測ってもあまり意味がないです。
たまに「ショップの店員が~」という憤りを見聞きしますが、
ショップでの立ち振る舞いや商品の扱い方で販売員さんの態度は変わります。
それは人間なので当たり前なんですけど、
気持ちよく接客されたいのならこちらもある程度の気遣いは必要ですよね。
今回取り上げた4つのNGは新品、古着、リサイクルショップだと
そこまで気を使うことはないような気もしますが、
ヴィンテージをウリにしているお店では特にお気を付け下さいませ。

コメント
コメント一覧 (3件)
ビニールにでも入れてかざっとけ
ごみだからな
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。