2010年11月号から安価でナチュラルなカジュアルファッションの
提案を始めたstreet Jack。2011年3月号から発売日を24日に変更し
イタカジ色(Men’s Ex色)が強くなったMEN’S CLUB。2012年の1月号から
ブランドの幅を広げ、ストリートからコレクションブランドまで取り扱う
ようになったCOOL TRANS。ここ1~2年男性ファッション誌のテコ入れが目立ちますが、
この3月号ではHugeとUomoの2誌がリニューアルしております。
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HUgE (ヒュージ) 2012年 04月号 [雑誌] 講談社 2012-02-24 |
裏原のノリにハイファッションを加えたモード×ストリートという切り口で
2003年に創刊されたのがHugeです。今でも若干ストリート色は残っておりますが、
リニューアル後はモードに振り切った感じになりました。正直、文章の組み方と
ページの開き方が逆になっただけでそんなに変わっていないような気もしますが、
ヴィジュアルで勝負する誌面作りというのはよくわかりました。
今号ではデザイナーのインタビューも読みごたえがありますし、
MR.High FashionやVOGUE HOMMES JAPANのような雑誌を目指していくのでしょうか。
その志とは「日本で一番かっこイイファッション誌を作ろう」というものでした。
服を売るための雑誌ではなく、ファッションを表現する雑誌。
企業が喜ぶ雑誌ではなく、フォトグラファーやスタイリストや
アートディレクターが喜ぶ雑誌。さらには、ファッション好きな男を
もっともっと増やすために、日本の男たちをもっともっとお洒落にするために、
俺たちの創る雑誌で啓蒙しよう、そんな大それたことまで考えていました。
写真がブレていても、モノクロでも、服が見えにくくてもカッコよさを最優先する。
そうHugeのブログで
意気込みが語られておりますので、興味のある方はお読みください。
| uomo (ウオモ) 2012年 04月号 [雑誌] 集英社 2012-02-24 |
UOMOは阿部寛さんをメインに据えたアラフォー向けのファッション誌として2005年に創刊されました。
ちょい悪のLEONに対し上品でクリーンな路線を売りにしていたのですが、
2010年に創刊されたMEN’S Preciousも同じくエレガント路線でバッティングし、
全部そちらに持っていかれた印象があります。
阿部寛さんはいつの間にか表紙で見なくなり誌面は薄くなっていくばかり。
どうなるのかな?と思ったところでリニューアル。なんとリニューアル後一発目の
表紙は木村拓哉さんです。人気スタイリストの佑真氏と野口氏そしてキムタクでテコ入れ。2009年に休刊したMEN’S NON-NO Gを髣髴させる内容です。一応、イタカジ色も残ってはいるのですが、
全体的に若々しくなり、切り口もMEN’S NONの受け皿的な感じへと大きくシフト。
従来の読者は完全に置いてきぼりを食らうと思いますが、
アラサーくらいの人は好きなテイストではないでしょうか?
![HUgE (ヒュージ) 2012年 04月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-MHSl0puL._SL160_.jpg)
コメント
コメント一覧 (6件)
雑誌掲載のアイテム、高すぎ!買えない。
特にアラフォー向けの雑誌。
この世代は住宅や子供に金がかかるので、
よほどの収入がないとこんなの買えないはず。
女性誌みたいに現実的なのが欲しい。
なにかないかな・・・
そういう意味なら2ndとかいいんじゃないかと
ただコッチは写真がダサ…ゲフンゲフン
カタログ的な雑誌の方が実用的で好きです。ぼけた写真使った自己満足な“表現”や、お節介な“啓蒙”なんてやめてほしいですね。個人的には雑誌にそこまで求めてないです。
ハイブランドのアイテムをコーディネイトしたモード誌がみたい(メンズ)
2ndか。あまり、ちゃんと読んだことないんだ。本屋に行ってみる。
Twitterや動画サイトのお陰で、
金を出してまで買う情報が無くなってしまったんですよね。