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SEVENTEEN (セブンティーン) 2012年 06月号 [雑誌] 集英社 2012-05-01 |
昨年の秋冬あたりからよく話題に挙がる「雰囲気イケメン」。自分の見せ方を熟知しており、
ファッション、ヘアスタイル、仕草など後天的要素からイケメン的な雰囲気を醸し出している男性のことで、
今年の1月にはめざましテレビでも取り上げられた言葉です。
この「雰囲気イケメン」の女性バージョンがついに女性誌でも登場。
Seventeen6月号で「とにかく、けっきょく、雰囲気で勝負!「カワ雰」女子が最強だぜ~」と特集が組まれております。
なんでも、「イケメンの彼女はほぼカワ雰」、「マンガ界の人気女子キャラは70%がカワ雰」、
「アイドルグループこそカワ雰の代表?」と「カワ雰」の人気が急上昇している模様。
特集では「カワ雰」になれるハウツーも紹介されています。ファッションは「ほんの少しのオシャレ感」、
メイクは「ピュアメイク」、ヘアスタイルは「サラサラ&ゆる~い」がキーワード。
細かいポイントもたくさん挙げられておりまして、「カワ雰女子の彼氏もイイね!」マークが
ついているものだけ列挙しますとこんな感じ。

「カワ雰」講座のファッション編より
・ゆるニット(カワ雰の推しでもあるふわふわ要素)
・3㎝ヒールローファー(小さなこだわりがカワ雰)
・素肌っぽいベース作り(女のコらしいふわふわの白肌)
・パッツン前髪(幼くてラブリー)
・サラサラヘア(天使の輪は男性の大好物)
・笑うときは両手で口をかくす(雰囲気美人にUP)
・裏表がない(人によって態度を変えるのはNOTカワイイ)
・やるときはやる!(がんばっている姿はカワ雰)
・1人でボーっとしてる(子供みたいにヨシヨシしたくなる)
・ゆっくりしゃべる(甘えているのかな?とメンズはデレデレに)
私には「カワイイ」と「カワ雰」の違いがよくわからないのですが、全体的には
よくあるモテ講座の「隙の演出」に近いかなという印象でしょうか。
おそらく、草食男子が増えているから親しみやすい「カワ雰」が有効ということなのでしょうね。
1つ疑問に思うのは、「雰囲気イケメン」の対義語としてなぜ「カワ雰」なのかという点です。
普通に考えたら「雰囲気美人」になりますよね。しかし「雰囲気イケメン」というのは
「※ただしイケメンに限る」から生まれた言葉であり、その対義語としてよく
ネットで見るのは「かわいいは正義」です。
「※ただしイケメンに限る」と絶望するのではなく、雰囲気だけでもイケメンに近づこうと
生まれたのが「雰囲気イケメン」。「かわいいは作れる」と雰囲気だけでもあやかろうと
生まれたのが「カワ雰」。長年イケメンの女性バージョンの言葉ってなんだろう?(美人?美女?)、
「カワイイ」の男性版概念ってなんだろう?(カッコイイ?ダンディ?)と考えておりましたが、
もしかしたら「イケメン」と「カワイイ」の概念が対になっているのかもしれませんね。
![SEVENTEEN (セブンティーン) 2012年 06月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TMvTdAm9L._SL160_.jpg)
コメント
コメント一覧 (4件)
やるときはやる!はわかる気がします^^
今、外見を評価するのに一般的に使われる表現ってどのくらいあるのでしょう。
>あきらさんへ
ギャップ萌えですね!
>ともさんへ
10は下らないでしょうね・・・
まさにそんな子が後輩にいますよ!確かにかわいいですね^^