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女装する中年男性を「OJI WOMEN」とSPA!が命名


SPA!(スパ!)2012年12月4日号 [雑誌][2012.11.27]

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扶桑社

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 おじさんっぽいファッションをする若い女性を「OJI GIRL」。年不相応の渋すぎる
ファッションをする若い男性を「OJI BOY」。「OJI WOMEN」もその延長上にあるファッションかと思いきや、
そうではなく、女装したおじさんを「OJI WOMEN」とSPA!が命名しております。


 「OJI WOMEN」が取り上げられているのはSPA!12/4号の特集「普通のオッサンが
続々と女装し始めた現象の謎」。男に見えないほど美しい「男の娘」が話題になる一方で、
女装する中年男性も増えているのだとか。


 最近は「男の娘」や「女装子」という言葉をよく聞くようになり、雑誌、写真集、
映画、女装サロンバー、女装子市(フリマ)などイベントも活発化。
その度にSPA!がそれらを取り上げているような気もしますが、今回の特集ではいわゆる変身願望や性的嗜好だけではなく、
ナルシシズムやファッションとしての女装にも触れているのが興味深い点です。
若い男性だけではなく中年もファッションとしてレディスを着用しているようなのです。





すべての女装者が″オンナ扱い″を求めているわけではない。性差の″らしさ″の概念を
嫌うふじいりょうさん(36歳)は、女装という意識ではなく、「自分に似合うファッションを
追求して行き着いただけ」と言う。「女モノを着ていると後ろ指さされるかと思ったけど、
かわいいワンピースとかを着ているとむしろ女性から褒められますし、
種類も値段もレディースの方が幅広くて好都合です」


そのファッションを見ると、ぼんぼん付きのロング丈のニットアウター、ワンピース、
アンティーク柄のストッキング、スニーカーというスタイル。
これはロング丈のカーディガン、着丈長めのカットソー、ショートサルエル、レギンス、ブーツという、
いわゆるフェス系や民族系ファッションをアレンジした感じに見えないこともありません。
これが原宿系の若い男性、例えばCHOKiCHOKiの千葉雄大さんならカワイイと絶賛されることでしょう。
しかし中年だからファッションではなくただの女装と思われてしまうと。



出戻り、新規、それぞれの動機を探ってみると、多くがナルシシズムや承認欲求を
満たすためにやっているようだ。まりっこさん(自称39歳)は「鏡に映った自分の
女装姿を見るだけで酔っちゃう」と自らの黒ストッキングとガータベルトを
触りながらうっとりと語る。


承認欲求、ナルシシズム、ファッションの追求から行き過ぎた、はたから見たら極端な格好になってしまう、
これはファッションあるあるです。「美」にこだわる男性が増えた結果の現象であり、
だからこそ、SPA!は「OJI WOMEN」とファッション用語っぽくしたのではないでしょうか。
若いか中年か、イケメンかそうではないか、くらいの違いでやっていることはファッションなのです。
見慣れていないからなのか、中年の方が街で目に付くというだけであって。




 00年代前半のメトロセクシャルブーム以降男性の美容(メンズビューティー)が一般化しましたが、
一昔前は身だしなみを整えることは美容ではなく理容でしたよね。
理には「ととのえる」という意味があるので容姿をととのえるで理容です。
だから「理容室=男性用、美容室=女性用」といったイメージがあったと思うのですが、
今時「美容=女性」などと言っていたら古臭いと思われるほど、いつの間にか
男性にも「美」が身近なモノになっています。男性も容姿を美しくするのは普通のことです。


 今時の美を追求する若い男性にとってはメンズビューティーもレディスの着用も当たり前で、
そのアイコン?としてアンドレイ・ペジック(美しすぎる男性モデル)が昨年から今年にかけてブレイクしましたが、
彼らが中年になる頃には今以上に「OJI WOMEN」が増えているでしょう。
その時、彼らのスタイルは「女装」と思われるのか、それとも「ファッション」として認識されるのか、
気になるところであります。





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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

  • くそマスゴミ編集者の分際で勝手に命名してんじゃねえ!
    お前らどんだけ引っ掛けまわせば気がすむんだよ

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