![]() |
Free & Easy (フリーアンドイージー) 2013年 01月号 [雑誌] イースト・コミュニケーションズ 2012-11-30 |
年に数回読み応えたっぷりの特集を組むFree & Easy。特集のお題次第で
飛ぶように売れプレ値がつくこともよくあるのですが、だいたい毎年1月号か
2月号にそれを持ってくる傾向にあるように思います。2010年は「ツイード」、
2011年は「アイビー」、そして2012年は「靴」です。
今回も130ページを超えるボリュームで靴ムックとして出しても十分なクオリティー。
最近のFree & Easyは「ラギッドアイビー」とトラッド系アイテムを中心に取り上げており、
ワーク、ミリタリー、アウトドアは抑え気味。今回の靴特集もブーツではなく
トラッド系の短靴が中心です。アウトラインだけ簡単に紹介しておくと。
Part.1 アメリカの靴
はじめの一足:バスのウィージャン
工場見学:オールデン
アメリカを代表する靴:アレンエドモンズ、レッドウィング
リテーラー:レフォート
ニューウェイブ:フローシャイムバイダッキーブラウン
Part.2 イギリスの靴
はじめの一足:クラークスのデザートブーツ
工場見学:ジョンロブ
イギリスを代表する靴:トリッカーズ、サンダース
リテーラー:フォスター&サン
ニューウェイブ:ドクターマーチン
Part.3 日本の靴
はじめの一足:リーガル
工場見学:山陽山長
日本を代表する靴:シェットランドフォックス、安藤製靴
リテーラー:伊勢丹
ニューウェイブ:フットザコーチャー、ヒロシツボウチ
Free & Easy的なラギッド寄りのセレクトで文句のある方もいらしゃるかと思いますが、
ウンチクもかなり盛り込まれており、特集を読めば各国を代表するブランドの知識が
それなりにつくような構成なので初心者にもオススメです。
カタログとして見ても、定番ブランドからローリングダブトリオ、キッズラブゲイト、
エンダースキーマ、エイチカツカワフロムトウキョウといった日本のややマイナーなブランドまで取り上げており、
靴専業ではないドメブラやセレオリまで掲載する幅の広さ。話題のコラボもおさえているので
ファッション好きでも知らないブランドやモデルが見つかるかもしれません。
カタログ以外も、業界人の私物晒し、靴を中心としたコーディネートの組み方、
思い入れ語り(コラム)と多面的に各国の靴を取り上げており充実しております。
このあたりは靴オタでも楽しめるマニアックさです。
「ラギッドアイビー」推しのFree & Easyなのでアメリカ靴に一番ページを割いているのですが、
日本靴をこれだけの分量で取り上げた雑誌は少ないです。大塚製靴、ヒロカワ製靴、
宮城興業というメジャーどころをスルーしていたのは残念でありましたが。
![Free & Easy (フリーアンドイージー) 2013年 01月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wnV3KxUUL._SL160_.jpg)
コメント
コメント一覧 (5件)
教えていただきありがとうございます。
最近ちょうどグレーツィードのスーツとアメリカ靴買ったからなんかこれ読まないとダメですね笑
さっそく本屋に行って来ます☆
アメリカ、イギリス、日本と続きますが、私と縁が無いですね(笑)
今日は、御殿場のアウトレットでセルジオロッシのブーツを半額ほどでゲットしました。これはサイズ感がとてもよくて気にいっています。
そういえば安倍氏のタイがリバースレジメンタルでしたね、、
それが何を意味するかはわかりませんが、、
まず最初の訪問先がアメリカなのが少し不安なところですね~
>masatoさんへ
F&Eは質実剛健なのでイタリア靴は縁がないかもですね(笑
>燕さんへ
何か意味があるかもですね。
服飾評論家に聞いてみたいところです。
今日ちょっとブルックスブラザーズに寄る機会があったのですが、安倍氏のタイが二種類(ネイビーにピンクのリバースとゴールドにブルーのリバース)がありました。
多分ジャケットも同じブランドだと思います。
調べてみたらかなり前からそのブランドを着用しているみたいですね。
政治的なものでなく単にファッションとして着ているならいいんですけどね、、