J.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)|ロンドン メンズ コレクション 2013aw|アパレル・ファッション ブランド情報サイト|アパレルウェブ




J.W.アンダーソンの2013年秋冬コレクションは、ブルジョアの狂気、婦人の強情をメンズで表現するという試みを行った。
大きくフリルが使われ、フレアスカート、ショーツ、ワンピースなどのアイテムをメンズのボディにフィットした仕立てで見せる。
これらを”解剖学の概念の改造、浮遊する構築物の創造という利己的な行動の探究”と表現するデザイナーは、ワードローブは心の反映だとコメント。<中略>
これまでのメンズにウィメンズを、ウィメンズにメンズの要素を
取り入れるというデザインプロセスがさらに端的に表れ、メンズの要素をうまく取り入れられるウィメンズに対して、メンズにウィメンズを取り込むことを、心の解放によって実現し、ある意味最終形態として見せた。
ロンドンメンズコレクション最終日の注目ブランドJ.W. ANDERSON2013A/Wが
大きな話題になりそうです。
個人的には、1枚目は中世の英国貴族から無駄な装飾をそぎ落としたスタイルに見えました。ダブレット、白いヒダ襟、バルーンシルエットのかぼちゃパンツ、レイピアといういわゆる王子さまスタイルをモダンにアレンジ。そして2枚目は中世のプレートアーマ(甲冑)、3枚目はチェーンメイル(くさりかたびら)とわりと見たまんま。最後の4枚目は白手袋アピールと騎士道的な何かを強く感じました。これはレディスに見せかけたメンズなのでは?と。いや、メンズなんですけども(笑)
中世まで遡れば、スカートも美脚アピールもハイヒールもフリルもメンズはやっていた。
それも軍服という男くさい領域で。なのでレディスというイメージに捉われることはないという
J.W. ANDERSONからのメッセージなのかなと。ここ数年はメンズとレディスの
境界線がますます曖昧になっておりますが、それをさらに考えさせられる
コレクションでありました。
コメント
コメント一覧 (1件)
ケープにVネックのつなぎ、メタルトゥ、レディスでばかりみるアイテムに着たいものがたくさん
ボーダーがなるたけなくなりますように