MENU

組み合わせは1,000通り以上、日本初のパターンオーダーTシャツ「atelier comopti」

atelier comopti.jpg



 スーツ、鞄、靴、アクセサリー、ジーンズなど何でもカスタマイズ・パターンオーダーの時代。
特にここ数年はオーダースーツの売れ行きが好調のようですが、
ついにTシャツのパターンオーダーまで登場しました。
それが今回紹介するatelier comopti(アトリエコモプティ)です。


 私は「
試しておきたい男の定番無地Tシャツ5選+α
」というの以前書いている
程度にはこだわりがあるので、さっそくオーダーしてみました。




■生地


マテリアル.jpg



 まずは素材から。16種類から選べます。500円で生地台帳を送ってもらえるので、
実際に確かめてから選ぶのも良いですね。


生地.jpg



 これが台帳です。ヴィンテージのチャンピオンでおなじみのハチハチ(コットン88、レーヨン12)、
肌触りの良いオーガニックコットン、1920年代のTシャツの素材をベースにしたオールドコットン、
ユニクロのプレミアムコットンでおなじみのスーピマ、エアリーなカシミア混
(コットン65、ナイロン25、カシミア10)など魅力的な生地がたくさんありかなり迷います。
いや、まぁ私の場合は杢好きなので50/2スーピマ天竺杢グレーの一択でしたけども(笑)



■ボディ


ボディ.jpg



 左からCLASSICAL、STANDARD、RADICAL。サイトの説明文を引用します。




・「CLASSICAL]

アメリカの古き良きヴィンテージTシャツに見られる要素を忠実に取り入れた縫製仕様、サイズ感、パターンです。ゆったり目のシルエットです。



・「STANDARD]

日本人の体型に合わせて設定した、スタンダードな縫製仕様、サイズ感、パターンです。



・「RADICAL]

より現代的なシルエット、特にタイトにTシャツをお召しになるのを好む方に合わせて設定した縫製仕様、サイズ感、パターンです。


 ボディ3パターン、サイズS・M・Lの計9パターンから選べます。
各々でステッチの間隔を変えたり、ヴィンテージ仕様のCLASSICALには
天地ステッチを使うなどこだわりの縫製です。しかし届いてみるまで
縫製のチェックはできませんのでとりあえずネックラインの開きで決めれば良いのではないでしょうか。今時のが欲しいならRADICAL、ユニクロ的な中庸さならSTANDARD、
一枚で着るようなTHE・TシャツならCLASSICALですね。
サイトには各ボディの身幅、着丈、袖丈などのサイズも細かく記載されていますのでご安心を。
私は初回なので無難にSTANDARDを選択しました。


■グラフィック


グラフィック.jpg



 無地T含め12種類から選べます。サイトには載っておりませんが
ポケットを付けることができ、ポケットの形状(ホームベース型、底丸型、四角型)やポケットの
位置を指定することができます。ポケットの位置を指定できるのは
オーダーならではですね。なんでこんな位置が下なんだよ!みたいな
不満を感じたことが皆さんも一度はあるかと思います(笑)
ポケTのお値段は5700円です。


■着用してみた


オーダーT.jpg



 超長綿のスーピマなので生地に光沢感と独特のぬめりがあります。
例えるなら、ジョンスメのシーアイランドコットンのポロシャツ!
とそれは言い過ぎですが、しなやかで肌触りは良いです。


 着心地はフィルメランジェには及ばないものの軽くてふんわり感もあります。
体にぴたっとフィットするのでジャケットやシャツを着ても中でTシャツが遊びません。
言いかえれば肌着っぽいので、このTシャツは1枚で着るより何かのインナーで
着たいと思いました。


 縫製はこれぞ日本製という丁寧な仕上がり。袖が後付け、タコバインダー、
袖口・裾は空ロックからの二本針始末です。一般的なTシャツは工賃の問題などから
二段階の工程を入れていないので(例を挙げればノリコイケやサンスペルでさえも)、
縫製にこだわりを感じますね。おそらく生地端がほつれることがないので長く着用できそうです。


 ただ洗濯表示タグにこんなことが書いてあります。



・水洗いは多少収縮します。


・この製品に使用した生地は、独特な風合いを特徴とした素材を使用しています。
型崩れや斜行(ゆがみ)が起きますが、ナチュラルなニュアンスをお楽しみください


ジーンズのねじれはヴィンテージの証。Tシャツのねじれもヴィンテージ(パキ綿)の証。
これ、好きな人は好きですが、嫌いな人のためにあらかじめ
明記しているのに好感が持てます。10回くらい洗濯していますが
今のところ着用画像のような感じです。首元がいい感じにテロンとしてきた気がします。
その方が好きなので着る度に引っ張って伸ばしてるんですけどね(笑)



■おわりに


 ネックラインがクルーネックしか今のところ選べないのと、
パターンやグラフィックの好き嫌いはあるかと思いますが(私はこの短い袖丈が好きではない)、
約5,000円でこのクオリティはかなり高いと思います。


 安価なボディにオリジナルプリントを乗せるタイプのオーダーTシャツとは
生地や縫製へのこだわりが違います。それらとは方向性や値段も違うので
比較するのもアレですけども・・・。


 季節は秋に向かっておりますがTシャツは何枚あっても困ることはないと思いますので、
無地T好きには是非試して欲しいTシャツです。
グラフィック12種類(無地T含む)、ボディのシルエット3種類(素材によっては2種類)、
ボディのサイズ3種類、生地16種類の1296パターンから選べます。
組み合わせを考えるだけでも楽しいのではないでしょうか。
私は次はハチハチかオーガニックコットンでオーダーしてみようと思っています。



【リンク】atelier comopti








よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (14件)

コメントする

目次