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CUTiE (キューティ) 2014年 02月号 [雑誌]
宝島社 2014-01-11 |
ネコ目、バンビ目、アルパカEYE、てへぺろ、アヒル口、カッパ口、
ちゅん顔、うさちゃん顔、困り顔などなど。女性誌の顔芸は多彩です。
この中で昨年流行語大賞の候補にもノミネートされたのが「困り顔メイク」。
例えば昨年のCanCam2月号で「ぱるるの困り顔メーク」と取り上げられているのですが、
ブームが終わっていないのか、今年のCUTiE2月号でも「今、可愛いのはこまり顔」と
特集が組まれているのです。
■オタク文化の影響も?
内容は「ぱるるみたいな困り顔がかわいい」「ぱるるなりきりメイク」
「おこまりアイテム」「困り顔自撮りテク」の4本立て。
ここでもAKBの島崎春香さんがフィーチャーされています。
ぱるる推しは昨年と変わりませんが、注目は困り顔にマッチするという
「おこまりアイテム」が提案されている点。
メイクだけではなくファッションにも困り顔ブームが進出です。
紹介されているアイテムを見ると、だてめがね、イヤマフ、リボン、
耳カチューシャ、ベール付きヘッドドレス。「コスプレっぽくてキュート」という
説明が添えられていました。これはもしかしてオタク・萌え文化からきた流れなのでしょうか?
困り顔のキャラって誰がいたかなと人気の京アニ作品(萌えと言えばここ)に
絞り調べてみると・・・。
・めがね+困り顔=栗山未来(境界の彼方)
・リボン+困り顔=小鳥遊六花(中二病でも恋がしたい)
・耳カチューシャ+困り顔=中野梓(けいおん!!)
このあたりが該当?
他にも、相良宗介(フルメタル・パニック)に始まり、うぐぅ(Kanon)、
朝比奈みくる(涼宮ハルヒの憂鬱)、古河渚(クラナド)、
橘真琴(Free!)など京アニは困り顔の宝庫ですね。
調べていないのでわかりませんが、京アニ以外にも視野を拡げれば、
おそらくイヤマフやベール付きヘッドドレスの困り顔キャラもいるのではないでしょうか。
■月9『失恋ショコラティエ』の石原さとみも困り顔

困り顔は、seventeen2月号の「逆説モテキャラ図鑑」にも「不幸モテ」として出てきています。
モテテクとしの困り顔です。
幸薄そうで、ハッピーオーラが出てない女のコ。暗そうに見えるけど、
こっそり男子の男気をくすぐっているもよう。いつもニコニコだけが
モテ系じゃないのだ。
外見の特徴を挙げると、メガネ、八の字眉毛、潤んだ瞳、ぽってり唇、萌え袖、
ガーリーなワンピース。
ここで頭に思い浮かんだのが、月9ドラマ『失恋ショコラティエ』の石原さとみさん。
メガネ以外結構当てはまっていると思いませんか?
『失恋ショコラティエ』は、石原さとみさん演じる小悪魔女子・紗絵子が、
一途に紗絵子を思い続ける妄想系ショコラティエ男子・爽太(松潤)を翻弄するというお話。
シーンで度々出てくるのが「爽太くぅん」という甘い声とセットの困り顔。これにより爽太は紗絵子からの無理難題を聞くはめになるのですが、このドラマを見ていると困り顔の破壊力がよくわかりますよね(笑)ふわふわにモコモコとあざといまでにガーリーなファッション。そこに困り顔。コントラストが実によく効いており、なんとも抗えない魅力を感じます。このまま一つのモテスタイルとして女性誌で特集が組まれてもおかしくありません。
草食化した男性に対し肉食化した女性。押してダメなら引いてみる。
その1つとしての困り顔。そのアイコンとしての石原さとみさん。
モテ方面からも困り顔ブームが来る予感がいたします。
![CUTiE (キューティ) 2014年 02月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GNcYT1VxL._SL160_.jpg)
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