カジュアル衣料小売り大手のアバクロは、社名のロゴ入りのTシャツやパーカを割高な価格で販売する、実入りのよい事業を築いた。だが北米では来春から、同社の服からロゴがほとんど消える。
10代の若者の好みが変わり、ロゴ入りの服がはやらなくなったためだ。
かつてブランドを追い求めたティーンは、ブランド名の入っていない、
より低価格の服を組み合わせて独自のスタイルを演出するようになった。
仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン、米マイケル・コース、米コーチといった高級ブランド勢もロゴ入り製品の削減に動いている。
こうした変化を背景に価格決定力を失い、売り上げをむしばまれたアバクロは、新しいスタイルへの移行を急いでいる。
・アバクロがロゴ入り廃止へ “ホームレス御用達ブランド運動”で消費変化か? | Fashionsnap.com
http://www.fashionsnap.com/the-posts/2014-09-01/abercrombie/
こちらの記事ではもう少し突っ込んだ指摘があり、
「アバクロのホームレス御用達ブランド化」運動(CEOの失言に起因)も挙げられています。
アバクロ初期は高級アウトドアブランドでケネディ、ルーズベルト、
ヘミングウェイ等が顧客だった頃もありました。それが88年にリミテッドに買収され、
「カジュアルラグジュアリー」という方向性を打ち出し日本でも大人気だったわけですが、
ロゴ廃止で何とかなる問題なのでしょうか。
いっそのこと大人向けのアウトドアブランドに戻って欲しいですね。
私はそちらの方が好きなので。
コメント
コメント一覧 (1件)
日本でギャル・オラオラ系が廃れたのと全く同じ流れを感じる