日々書くことで文章力が上がるかもしれないと思い書き始めたブログですが、
今回で1,000個目の記事。といってもほとんどの記事が
ネタをピックアップしてきて寸感を書いているだけですけどね。
それでも多少は文章力というか編集力?みたいなものが上がった気がします。
記事を書くというか、考えをまとめてアウトプットする速度が格段に上がったので。
今は昔の半分の時間で済みます。
それでも、内容がヒドイなぁ~と感じる人も多いかもしれません。
文章がお粗末ですしファッションの知識も浅いですし。
まだまだ精進しないといけないと日々痛感しています。
書き続ける中で、文章力の向上以上に実感したことは、
自分の考えが整理されてきたことです。
自分の趣向がはっきりわかってきました。書くことは自分を知ること
といいますが、ほんとその通り。
私は柔軟に広く浅くをモットーにブログを書いていますが、
過去ログを眺めていると内容が偏ってるんですね。
ファッションというのは服飾(アートなど)としての側面とお洒落(ライフスタイルなど)としての側面が
あると思うんだけど、まったくといっていいほど服飾的視点でファッションを
捉えておらず、いかにモテるかや系統などお洒落に関することばかり書いています。
いわゆる服オタというのは、だいたい前者(服飾)よりにマニアックになっていき、
モードを熱く語る人が多いですよね。
でも私は後者(ライフスタイル)よりにどんどんマニアックになってきているようです。
私はアートではなく、手段としてファッションを捉えているのかなと。
昔、ディオールオムのデザイナーであるエディ・スリマン氏は、
トム・フォード氏(スリマン氏の元上司)をデザイナーではなくマーケターだと批判していました。
エディ・スリマン氏の考えは、ファッション(デザイン)とはアートが先にありきなのでしょう。
で、私のブログ。アート的視点は皆無です。
マーケターというかっこいいものでもありません。
では何なのか。答えは簡単です。「ネタ」です。
ファッションミーハーネタブログという感じ(笑)
それはまぁ半分冗談ですが、ファッションに興味を持つ人が増えたり、
ファッションを考えるきっかけになればいいなと思って書いています。
服飾的、商業的視点からファッションを捉えている人が読んだら、
ネタ的スタンスは不快かもしれませんが、
ファッションに対する熱い思いはこれでもあるんですよ。
専門と一般を繋ぐようなニッチな書き手になりたいものです。
実際問題、専門と一般ではファッション用語一つとっても大きな溝があります。
そしてそれを誰も埋めようとしない。それはやっぱり「ファッションに無知=ダサい」
というのが一般の思考にあり、一方で専門は専門でそれを知ろうとせず、
衣食住の「衣」なんだから知っていて当たり前という思考がある。
そんなわけでなかなか溝は埋まらないと思うんですよ。
ここに大きなビジネスの可能性があり、今話題の
パーソナルスタイリストなんてまさにここをついてきているのではないでしょうか。
WEBがこの専門(例、雑誌・メーカーなど)と一般(消費者)の
間のニッチな分野をどんどんカバーするようになると、パラダイムシフトが
起こって面白いことになるんじゃないのかな。
と、この話をしだすと話が長くなるのでこのへんで打ち切り。
さて。話を最初に戻すと、ブログを書くということは自分語りでもあります。
書くことは自分との対話なので、
それを続けると、どんどん自分色が強くなってくるのは自然なことで、
知らない間に自分の思考がパターン化している可能性があります。
これは良くいうと自分のスタイルを確立したと言えますが、
悪く言うと視野が狭まくなったとも言えるでしょう。
ファッションというのはいろんな価値観の上で成り立っています。
ネタブログであろうとファッションを熱く語る上で、
視野が狭くなったり、自分の価値観を押し付けてばかりいるのでは好ましくない
というか、面白みがなくなってきますよね。
そうならないためにも書き続ける中で、
たまには立ち止まって過去を振り返るのは大切。
できればパターン化されてしまった思考や価値観もリセットしたところ。
価値観がコロコロ変わるのがファッションですし。
2,000個目の記事に到達する日が来るのかはわかりませんが、
その頃には「ネタ」ばかりではなく、まともな記事も少しは書けるようになって
いればいいなと。その為には服飾という視点も意識しないといかんなぁ~と思う次第であります。
以上。1,000記事の総括というか自分語りでした。では。
コメント
コメント一覧 (15件)
おめでとうございます!
いつもおもしろい記事ばかりだし、コメントをすると、必ず答えてくださるのですごくうれしいし、毎回更新が楽しみです。
これから楽しみにしているので、頑張ってくださいね^^
トム・フォード批判してましたよねエディ(笑 懐かしいです。
ファッションは人によって好みも知識も全然違うので、ついつい自分の価値観が中心となった記事を書いてしまうところ。
けど、daleさんは自分の価値観では無く、人の価値観を主として記事を構成しているのでこんなにも勉強になるブログになっているのだと自分は思っています。
これからも頑張ってくださいねー
『継続は力なり』
1000記事ならびに、遅らばせながら200万hitもおめでとうございます。
加えて、毎回視野の広いのネタに個性を感じさせる文章には感心してしまいます
ネタ的スタンスで始まり専門知識にコンボをつなげていく記事が大好きです。
(構成力もすばらしいと思います。)
このままの調子でいけばdeleさん著の本がでる日も近いことでしょう(?笑)
とうとう1000! (」゚ロ゚)」おぉ(。ロ。)おぉΣ(゚ロ゚」)」おぉ「(。ロ。「)おぉ
いやぁ~、ここまでハイペースでぶっ飛ばされたら、
もはや何も言うことはないです。
真っ白な灰になるまで、がんばってください(笑)
>トモアキさんへ
コメントはたまにレスが抜けたりすることもあります^^;それは嫌いだからコメントを無視したとい
うわけではないんですよ~!単に忘れたり抜けたりした
だけなのです!とこの場を借りてお伝えしました。
もし、レスが抜けたらごめんなさい^^;
これからもまったりがんばります^^
>shortさんへ
わかっていただけて嬉しいです^^
僕はほとんど主観的なことは書かないよいうにしています。これからもがんばります^^
>Mazeさんへ
暖かいお言葉ありがとうございます^^
本ですか?「この本は所詮ネタである」という書評が連なりそうな予感がします(笑)
>ガケップさんへ
真っ白になるまでハイペースで逃げ切ります。
ってゴールはまだ見えませんけど^^;
おめでとうございます。
このサイトのおかげで友達の輪が広がりました。
これからもがんばってさい。
ちょっと前からこのブログのファンになりまして、いつも楽しくチェックさせてもらってます。
ファッション系のお話、よくここまで尽きないな~といつも感心しているかぎりです。
私生活でもファッションの話になると、まだダサダサだった頃の自分のモラトリアム時代をいつも思い出します。その頃は本当にこれでいいのかといつも悩んだものです。ファッション用語もサッパリでした。B系はブサイクのBだとかw
そういった同じ悩みの人たちにぜひ読んでもらいたいブログですねーここは。これからも面白い記事期待してます!
>koolさんへ
ありがとうございます^^
お友達の輪が広がったんですか!?
それは想定外のすばらしいことでした^^
>遊闇さんへ
ありがとうございます^^
ファッションのネタはあと10本はとりあえず
ストックがたまっているんですよ(笑)
ちょこちょこ小出ししてきます^^
僕も叶うなら高校生くらいの自分にファッションを
仕込んでやりたいです。
おめでとうございます!
ほぼ毎日読ましてもらってます。記事も色々な内容やトレンドを扱っててすごい参考になるんで。あまり雑誌などチェックする時間がない自分に取っては快適ブログです。
これからも期待してますんで!応援してます!
おめでとうございます。
いつも拝見してますが、このブログのおかげでさらにファッションというものに造詣が深くなったように思います。
これからもがんばってください。
> pekoさんへ
ありがとうございます^^
内容はそんなに濃くないのですが、
ネタチェックの参考になれば幸いです^^
> toppy さんへ
そういっていただけるとうれしい限りです。
ありがとうございます。
一人でもファッションに興味を持ったり、
トリビアを提供できればいいなと思っていますので^^
おくれましたが、おめでとうございます!!!!本当にこのサイト大好きなのでずーーーーーーーーーーーーーっと続く事を祈ってます!!!うちもdaleさんのようにブログ書く事が夢なんですけど、まだまだファッションについてしらなすぎなのでココで勉強の毎日です。
>candyさんへ
ありがとうございます^^
ブログは気軽に書けばいいと思いますよ。
candyさんにしか書けないことがあると思いますし。若い子のファッション観やトレンドを教えてほしいくらいです^^
リアルな服以外に派手な人間関係や知識、大手企業もファッション(アクセサリー)として機能しますよね。
又、逆に日々の取るに足らない出来事に感動したり、弱い自分をさらけ出したり。
それを個人単位で多くの人に伝える事の出来る環境が整った事で有名人にならなくても優越感と安心感を獲得できる(日常を着替える用に)ブログが流行るのかな~と思います。まさにブログこそファッションなん
じゃないかと、、、!?
盾にも成り剣にも成るファッションがブログやチャット通じてインターネット内で繰り広げられているわけですね。ダサイというマイノリティーのレッテルだった秋葉系もネット内で居場所を確立し世界に誇る現象にまで進化した事はファッション好きには考えられない出来事だったんじゃないかと思います。
無意識に使うファッション記号はもともと動物や人間が生き抜く為の知恵であり。ピンク色がなぜ可愛いのか?何故それが幼さの表れなのか?フリルの何が人の
感情を刺激するのか?ダメージ加工は何のメタファーなのか?総て理由があると思います。
>KTさんへ
ブログがファッションとは面白い切り口ですね。
ファッションは記号とかよく言われますが、
僕もKTさんがおっしゃるとおり総て何らかの理屈
や理由があると考えています。
そこをもっと的確に鋭い視点で考察していけたら
いいなぁ~と思っています^^