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ナイロンの語源

私は靴下はユニクロを愛用しています。

見えないところに気を使ってこそお洒落でしょうが、

それを許さないお財布事情が私にはあります。

とは言っても、せいぜい2、3千円程度で済むんですけどね。

あぁなんて情けない私(汗)まだまだお洒落さんには遠い。

たまーに私の好きそうなブランドの絹の靴下を、

お礼としてくれる女性がいるのですが、好感度特大です(笑)

ネクタイより靴下が嬉しい今日この頃です。



さて、その靴下ですが、日本に入ってきたのは江戸時代初期で、

あの水戸の黄門様の遺品から、

最古のメリヤスの靴下が出てきたそうな。

日本で最初に靴下を愛用するとは、さすが黄門様(笑)

その後、オランダ人によって技法が伝えられ、

日本で靴下は流行するようになっていきます。


で時代は進み、富岡製糸場を筆頭に日本の絹産業が

盛んになってきます。

靴下(ストッキング)も、もちろん絹でできています。

そこで登場するのがアメリカです。

生糸は日本が圧倒的シェアを占めていたので、

これがアメリカは面白くなかった。

「打倒絹靴下」

と、ナイロンを開発したアメリカのデュポン社(1938年)は、

生糸を管轄している日本政府(農林省)を狼狽させようと、

「NOLYN(農林)」を逆さまにした「NYLON(ナイロン)」

というネーミングをしたという説があります。

結果、「鋼のように強く、くもの糸のように繊細」で、

お値段が安いナイロンのストッキングは、

アメリカの思惑通り、お値段の高い絹の靴下を駆逐していきます。

そして戦後、※日米繊維交渉(1970)なるものによって、

日本の繊維産業は衰退の一途をたどる事になるのです。


ついでに言うと、捕鯨禁止も似たようなお話ですよね。

アメリカのペンシルバニアで石油が発見される。

するとクジラの皮から油を絞りとる必要がなくなった。

そこで日本の捕鯨を禁止する事によって、

日本の食文化を、クジラ、魚等を中心としたたんぱく質から、

牛や豚を中心としたたんぱく質に変化させ、

日本にたくさんの牛肉を売りつけようというやつです。

現在、BSE問題で必死ですよね。アメリカ。

さぞ生糸の時も必死だった事でしょう。

ナイロンの語源には、ニューヨークとロンドンの合成

「N.Y.LON(DON)」をはじめ、いろいろとあるみたいですが、

一連の流れを見ると、

「NOLYN(農林)」を逆さまにした説が最有力のような気がします。


※日米繊維交渉


当時日米間では繊維摩擦が最大の政治問題になっており、

繊維問題を解決すれば沖縄を返すというもの。



そんなわけで、どうもナイロン製品は好きになれません。

ナイロンはなくては困る繊維ですけど。

ちなみに私は、綿100%の服を愛用しております。

冬でも綿主義なのでとっても寒いです。

どうも静電気とチクチクする服は嫌いなんですよ。

お子様ですよね(笑)


ところで、現在アメカジは、

日本でストリートの定番として流行っていますが、

自分の知らないところで、これもアメリカに操作されてるのかな?

そう思うと怖くないですか?

無知とは怖いですよね。

私も知らない事だらけなので、もっと勉強をしようと思います。





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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (3件)

  • daleさん、40万HITおめでとうございます♪
    すごいっすねー!!
    もうどっかの人口ですよ(笑)。
    ウチの家族は、ビニールを「ナイロン」と言います。
    これって・・・??

  • どうも、初めまして。いろいろ検索していたらこのブログに辿りつきました。
    ファッション誌の分類とか、すごく面白いですねー。
    俺も靴下はほぼ100%ユニクロです。昔は1年すらもたなかったんですが、最近は品質が上がったようで良くなりました。昨年末に1000円で6足という凄まじいセールをしたましたが、大阪人なので安いことはいいことだと思い、気にせず大量買いしましたねぇ。
    それにしてもファッションについて博識ですね。業界の方かな?

  • >ユウさんへ
    いやー気がついたら40万越えてました^^;
    ありがたいことです^^
    よく知りませんが、
    繊維のナイロンとビニールはまた別モンだと
    思いますよ^^
    >ガケップさんへ
    はじめまして^^
    ユニクロの靴下いいですよね~。
    本当に品質もお値段も素晴らしいです。
    僕も大阪人なので愛用しています。
    ちなみに博識ではないですよ^^;
    ただの1ファッション好きです。

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