asahi.com:丸井オープン 東京・大阪のOLファッション均質化?
関西と首都圏の若い女性のファッションが均質化しつつ
ある。22日には首都圏中心に27店舗を構える丸井が
大阪の南海・難波駅前にオープン。丸井は
「若者ファッションに地域差はなくなった」と東京と
同じ商品戦略を貫く。在阪の百貨店も「東西の売れ筋に
違いがなくなってきた」という。何が女性の好みを変えた
のか。販売の第一線から探ってみた。
若者ファッションに地域差はなくなった、ではなく、
若者ファッションの地域差をなくしてしまった大型店舗の進出、
という方が正しいのでは。
梅田にヨドバシができたことによって、日本橋の
デンデンタウンはかなり廃れたのですが、それと同様に、
百貨店(大丸、そごう改装)やショッピングビル
(NU、イーマなど)が次々とできたことにより、
アメ村、東心斎橋、船場などの小さな服屋が結構
つぶれたと思います。
こういう地域密着型の小型店舗が街のファッションや
トレンドを形成するのに一役買っていたと思うのですが、
そういう小型のお店が消え、東京にもある大手セレクト
ショップ、ファッションビル、デパートというのが幅を
きかせるようになると、地域色が薄まるのは当たり前。
また、在阪の百貨店には「バブル崩壊後の企業再編で、
関西発祥の企業が本社を相次いで東京に移したことも
同質化の要因」という推測もある。
ただ、百貨店関係者には「東京への一極集中が進み、
関西にはエレガンスに代わる次の流行を生み出す活力が
弱くなっている」という厳しい見方もある。
流行を生み出すのは多くの場合ファッション業界です
からね。流行は仕掛けられているというか。こんだけ
地域色がなくなってくると、東京の流行(業界が
しかけたトレンド)がダイレクトに反映されるのでしょうね。
東京への一極集中というか、街自体も東京化してきている
気がします。特に梅田とか。
コメント
コメント一覧 (8件)
東京ブランドは愛用させていただいているのですが、
地域の独自色があってこそのファッション文化ですよね。
と言いつつも、
伊勢丹とバーニーズの進出を期待しているのですが。
この均質化は没個性化にも密接な関係にありますよね…。
トレンドが1つ失われるというのは、
文化が1つ死ぬのと同義ですから実に悲しいことです。
伊勢丹も新宿店だけが変わっているのであって、その他は普通のデパートですよ。地元にもあるので、そのあたりの違いを感じます。でも東京に住んでいると、お金さえだせば欲しい物はどこかで手に入るような気がします。均質化については雑誌の影響も大きいかもしれません。東京発の情報が全国に広まって、掲載されている物自体、あるいは似ている物などを欲しがらせているような気がします。これでは地域差が出にくいですよね。
確かに地域差は少なくなってる感じがしますね。
神戸のファッションが名古屋、東京に浸透したのは大きかったと思います。あとはmasatoさんのおっしゃるように雑誌の影響も大きいでしょうね。関西のファッションが好きな自分としては淋しい気がします。確かに小さいお店どんどんなくなってるし。でも本物はきっと残りますよね。
私は大阪在住です。よく梅田にもミナミにも行きます。ファッションの均質化とおっしゃってますけど、それはチョット違う。売ってる服の均質化というのが正しい。私はもともと東京の人間です。大阪に来て、東京にある店が以外に大阪にもたくさんあって安心しました。でも売ってる服や店が同じなのに、着こなしが全く東京と大阪じゃ違います。大阪の人の気性にあった、服装をしてらっしゃいます。やはり大阪の特性は服においても健在ですょ。
>shiro さんへ
時代の流れといえばそうですが、あまりにも
味がないものになってしまうのは悲しいですよね^^;
>masatoさんへ
確かに雑誌の影響も大きいですよね。
日本はマスメディアの影響力が強いので^^;
>stoicさんへ
これ以上、大型店舗はいらないんじゃないか、
と個人的には思っています。もう飽和状態では
ないかと。小さいお店がなくなるとさびしいもの
がありますよね。
>miiさんへ
東京から来られた方はそう感じますか。なるほど。
僕は大学時代に東京に住んでいたので東京のファッション
もそれなりに知っていますが、やっぱり着こなしも
均質化は進んでいると思いますよ。確かに大阪の独特な
感性はまだまだ生きていますが、5年前、さらにその
5年前と比べると確実にいろんな面で均質化は進んでいます。
関西のローカルファッション誌のカスタマも廃刊してしまい
ました。アメ村なんかも顕著で、アメリカンでロッカーな
お兄さんとかがいなくなってしまいましたし。。。
ズバリ、いいましてこの記事
かなりいい加減です!
天下の朝日さんですが、ファッションのことには
疎いようで。
ファッションの表と裏を見て、現場に
を見守っている僕から言わせてもらうと
みなさん、東西の違いで結構苦労されてます。
じゃないと、細かい地域MDを立ててる
舞台裏から、苦情がきます!
素人なんで、ファッションの細かいところまではわかりませんが、
均質という言葉を考えたら、大阪特有の濃さというか、
かなりクセのある格好をする人は減っていると思います。
東京と大阪の差がどう推移してるのかわかりませんが、
大阪の個性が消えているのは確かだと思います。
梅田についても、たしかにアカ抜けた感じですが、
建物なんか見ても、かに道楽みたいな大阪特有の濃いー感じがなくて物足りないです。
きれいだけど、ただそれだけ。
食い物にたとえたら、うまいけど味にクセのないインスタントフードというかんじ。
そんなものばっかり食べてもおもしろくないやろ?と思いますが、はてさて…
いつから大阪人は薄口好みになったんだ~??
>kai@senkenさんへ
やはり昔と比べたら均質化は進んでいるとは
思うのですが、現場の方がそういうのなら間違い
ないと思います。
朝日さんはちょっと前もワンポイントと
右翼の問題を絡めたいい加減な記事を書き、
ネットで話題になっていました^^;