ネクタイのガラでよくストライプがあります。
斜めのストライプが多く見られるのですが
必ず右上がりなんです。
左上がりのストライプを見たことが無いのですが
私が見たこと無いだけであるのでしょうか?
ちなみに真横のストライプは見たことあります。
右上がりに○○効果!とか、意味はあるのでしょうか?
教えてください。
向って右上から左下に流れるストライプ
(つまり、その人の左肩から右脇腹へ流れるストライプ)
をヨーロピアンストライプと呼び、
イギリスが発祥です。本来のストライプ柄はこちらになります。
逆に向って左上から右下に流れるストライプ柄を
アメリカンストライプといい、アメリカで多く見られる柄です。
アメリカンストライプは別名「リバース」とも言いますので、
本来は、紳士服発祥の地であるヨーロピアンストライプが
正統です。
そもそもストライプ柄は、正式にはレジメンタルストライプといい、レジメンタルとは英国の軍隊で、連隊ごとにその連隊旗の色を言います。
19世紀にこの連隊旗の色をネクタイにして、退役軍人や将校のクラブで締めたのがレジメンタルストライプ柄の始まりとされます。
それが、学校や様々な社交クラブなどでそれぞれのイメージカラーを用いたストライプ柄が広まり、やがて一般的なファッションとして定着したものです。
ですので、ストライプ柄というのは、そうした人たちの集まりで締めたり、学校などで制服として締めるのが本来の使い方ですので、公式の席やフォーマルの席ではあまりふさわしくない、とされています。
(普段のビジネスでは何ら問題ありませんが、ヨーロッパなどではビジネスではあまり用いられません。)
なお、色相学的には、右から左下に下がるヨーロピアンストライプは
保守的、リバースは革新的というイメージを示すそうですが、
現在では単に、そのブランドがイギリス系かアメリカ系
(ラルフ・ローレンやブルックスブラザーズなど)か、
だけの違いです。
イギリス式とアメリカ式があるけど、イギリス式が
本家ですよ、というお話。専門用語ではイギリス式を
「ハイ・レフト・ロウ・ライト」、アメリカ式を
「ハイ・ライト・ロウ・レフト」というそうです。
なぜアメリカ式がイギリス式と逆なのか。
ギーヴス&ホークス社長の興味深いお話も紹介しておきます。
むかし英国のクラブ・タイは右下がりの柄が多かった。
それをあるアメリカ人が買って帰った。で、アメリカの
洋服店で鏡に向かって『これと同じ柄のネクタイを
作ってくれ』と注文した。それでアメリカのネクタイには
右上がりが多いんだよ。
「男はなぜネクタイを結ぶのか」より
これが理由だと面白いですね。ちなみに私のネクタイの8割は
レジメンタルストライプです。なぜかというと、おやじが
レジメンタルタイばかり収集していたので、息子もそれを受け
継いだと。そんな単純な理由です(笑)
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コメント
コメント一覧 (5件)
最近レジメンタルのものが多いような気がします。
ネクタイは所属を表すので、海外だと誤解を招くそうですね^^;
ちょうど私もソリッドタイが欲しいところです。
ボルドーなんて素敵かなと思って探していますが、中々見つからないですね~。
おお!!!
daleさんと同じ趣味です!!
自分も八割はレジメンですよ!
ストライプオタです(笑)。
最近は、シックな光沢ブラック系に
はまっています。そういえば、
ネクタイ特集やってない(汗)。
daleさんが全てまとめられているから
私は横着させて頂きます(笑)。
僕の持ってるタイは小紋柄と水玉が8割以上です。
レジメンタルは5本くらいしか持って無いですね(笑)
自分が持ってるのもレジメンタルが多いですね
ついこないだは鍵盤と楽譜柄のタイを買いましたww
次は水玉でも狙おうかと。
>shiroさんへ
ボルドーとは渋いですね!
僕は茶系ばかりのおっさん的なネクタイが
好きです(笑)
>武欄堂さんへ
ナカーマ!というか、ネクタイ特集しましょうよ~。
>エンリケさんへ
斜めってるレジメンはお嫌いですか?(泣)
> 鮎chanさんへ
次はキャラモノを希望^^ねた的に。