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ナンバーナインに終止符を打った理由とは

WWD1523号より



「僕は、デザイナーである前に、“洋服人”でありたいといつも思っていました。でも、僕ら(クークス)は素晴らしいチームだったし、『ナンバーナイン』というスタイルはバンドだったんです。このバンドでは全てをやりつくしたので解散を決意したんです」<中略>「こんな終わらせ方、ブランドとしてはあり得ないかもしれませんが、僕は生きたいように生きたいし、予定通りにすべてが進むことはないと思っている。それでも、もし、僕の服を着たいという人がいるのなら、もう少しだけ待っていて欲しい。もう少しだけ・・・。



 2週続けてのWWDのスクープインタビュー。先週はNIGO氏で今週は宮下氏です。スタイリストの野口氏もナンバーナインについて語っているので、詳しくはWWDを読んで欲しいのですが、とりあえず、WWDはデザイナー宮下氏の「エゴ」である、というスタンスでバッサリ斬っております。


 個人的には、解散しなくても、ディープパープルのように、メンバーを入れ替えて続けてみたら良かったのにな、と思うんですけどね。そこから、レインボーやホワイトスネイクのような新たな名バンドも生まれているわけですし。もし、自分の好きなようにやりたければ、ナイン残したままで、ミヤシタズ・ナイトをやる、という手もありますし。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (12件)

  • EXILEみたいにすれば(爆)
    まぁファッションもビジネスですからね☆
    割り切れないものもありますが…

  • たしかにエゴというかガキというか…
    なんかこう、さして苦労もなくブレイクして一定の人気を保ってきたがゆえ、独りよがりのビジネス観になってる気がしますね。関わっている人の多さを考えたらdaleさんもお書きになってる通り、解散以外にいくらでもやり様はあったでしょうし。
    それとも、それも踏まえて解散する事が彼の美学だったんでしょうかね。
    まあ某スポーツ選手のように、自分探しの旅に出る気配はないので、それは安心しましたが。

  • 最期の数コレクションをどう解釈したらいいんだろう
    ヤケなのか、消える直前の輝きなのか、言い訳なのか…

  • [もし、僕の服を着たいという人がいるのなら、もう少しだけ待っていて欲しい。もう少しだけ・・・。]
    のセリフは確かにバンドっぽいですね、笑。
    どちらかというとヴィジュアル系バンドにいそう・・?
    あまり詳しくないですけど、ビジネス的にはレディスのナインが引っ張ってるんじゃないですか?

  • 関わっている人が多いのはわかるけど
    ブランド自体、個人の責任でやっている企業体であるし。服好きなら我慢出来る業界だし、馬鹿みたいに儲からないアパレル業界で一つのブランドが衰退するまでやってもメリットが見えません。供給する側に(メンタル的な)メリットがなくなったらそれはそれでしょうがないことだと思います
    。デザイナーって役者と同じものだと思うんで。

  • 奇麗事言ってるけど逃げたんですよ
    手を広げすぎて耐えられなくなったと
    自分はさっさと逃げて社長だけで謝罪行脚してたし
    責任もって後続のデザイナー育てるなりすればよかったのに
    もうビジネスは無理でしょう

  • デザインは創作、創作は感性というのなら、ナンバーナインというのは宮下という男の感性を伝える媒体でもあるのでしょうか。
    ならこのブランド好きとしてすべきことは宮下の気持ちを理解する事では。
    この一連の流れをエゴというのは、それこそ彼を食いものにしてきた業界関係者やファンのエゴでしょう。
    「スタッフや関係者全員の協力で活動してきたのに身勝手」
    「誰が一体今までお金を出してきたと?」
    などと言われればそれまでかもしれませんが。
    自分の世界で生きている芸術家タイプはつくづくやっていけない業界なんだなと実感しました。
    再活動、待っています。

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