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high fashion (ハイファッション) 2009年 06月号 [雑誌]
文化出版局 2009-04-27 |
次号の予告でヨウジヤマモトの特集が組まれることがわかっていたので、ひそかに楽しみにしてたhigh fashion6月号ですが、そのヨウジヤマモトに関する記事よりも「ファッションを読む」という特集の方が面白かったですね。
ファッションについて書かれた本といえば、かつては、デザイナーの伝記、作品集、服装史、ビジネス本が中心だった。長い間、ファッションは実用の域を出ないものとみなされてきた。しかし、ファッションが現代文化の重要な要素であることが認知されるようになり、哲学、社会学、心理学などさまざまな切り口でファッションを論じた本が増え、デザイナー自身によるアーティストブックも数多く出版されている。
「ファッションがわかる100冊の本」と題し、デザイナーズ本、ファッションの歴史本、ファッションと哲学&社会学本、ストリートやテキスタイルに関する本、と4つのジャンルに分け、紹介しています。このブログでも紹介した本も何冊かありましたが、絶版や洋書が混ざっていたり、全体的に硬派なセレクトです。ゆるいイラストが素敵なおおたうに氏の本、イメージコンサルタントやモデルが語るオシャレのハウツー本、川島氏のマーケティング本とか、そのあたりは一冊も入っていません。アカデミックな香りがするかしないかくらいの本が多く、どれも読み応えがあるものばかりなのは、それはそれで結構なのですが、これだけは言わせてください。
ま~いふりぃだむがないだとぅ?(若本ボイスで再生推奨 笑)
田中凛太郎氏の写真集My Freedamn!ですが、これほど、雄弁にヴィンテージを語っている本はありません。ヴィンテージやアメカジを知りたいと言われれば、私は真っ先にこの本を挙げます。貴重なコレクション、大きい写真、掲載されているアイテムの数、それに加え、シリーズごとに切り口が違うのも素晴らしいのですが、そのMy Freedamn!シリーズがないだとぅ?大事なことなので2回言いました(笑)きっとテーマが「ファッション(ヴィンテージはファッションに逆行)」なので省かれたと思うのですが、「ファッションを読む」で挙げられている写真集に負けず劣らず、素晴らしい写真集であることは私が保証します。なお、写真集については、STUDIO VOICE2007年 10月号
で、170冊(洋書ばかりだけど)挙げられていましたので、興味のある方は、こちらも合わせてお読みください。
ファッション関連の書籍に興味を持ったらあとは入手するだけですが、これが普通の本屋にはほとんど置いてありませんし、図書館でも少ないです。大きめの本屋かアマゾンで探すしかないのですが、大阪だと、心斎橋商店街にある、心斎橋アセンスの4Fと、アメ村のスタンダードブックストアが充実していますので、行ってみてください。ちなみに。絶版の本は高いことが多いですよ。私もたまに古本屋に探しに行きますが、ヴィジョネアとか凄い値段しますからね(ヴィジョネアは元値も高いですが)。それだけ史料価値が高いということで、お金があれば揃えたいのですが、服より高くつきそうでなかなか
手が出ないです(笑)
![high fashion (ハイファッション) 2009年 06月号 [雑誌]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B0026EWV4Q.09.MZZZZZZZ.jpg)
コメント
コメント一覧 (4件)
うわー、それは読まないとあかんなー、と思いました。
ハイファッション(≒文化服装)がなにを紹介するのかは一応、気になります。
見てから読まないと。
微細な違いや関連性や雰囲気等は見てからじゃないと理解出来ないよ
ジャッキーでは無いけれど(笑)
そっちの方が楽しいし何かを失わないと思うんだ
だから極力ファッションは読みたいときに読かな
質問です。
ブリトラやアメトラなど、トラッドなファッションに最近興味があるのですが、皆さんがオススメの本を教えて下さい。
YAHOO!知恵袋は、このような質問は回答が来ないので、この場を借りて質問させてもらいました。
>ポスト・コーディネートさんへ
読まないとあかんと思いますよ(笑
>燕さんへ
はじめから活字ばかり読むのは、確かに、
大変かもしれませんね・・・。
>千葉県産キャベツさんへ
ハーディーエイミスのイギリスの紳士服
絵本アイビーボーイ図鑑
まずはこの2冊がおすすめです