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Men’s Precious ( メンズ・プレシャス ) 2010年 05月号 [雑誌]
小学館 2010-04-07 |
アラフォー向けファッション誌MEN’S Preciousが季刊発行になったようです。女性誌Preciousの男性版として2008年に創刊された雑誌で、
「モノマガジン」というスタンス。掲載されているブランドはMEN’S EXやLEONと被るのですが、「知的」というのをテーマにしていて、
Begin的なミーハーっぽさ、MEN’S EX的なネタ感、LEONのようなモテ狙い、そのあたりを排除した、ラグジュアリーでどっしりとした大人のファッション誌を目指しているような印象です。その割には、「最強」「超高級」「完全無欠」などの軽薄なコピーも散見されるのですけどね(笑)そこは男性誌のお約束です。
『MEN’S Precious』のスタイルとしては、オヤジ系雑誌の基本通りイタカジベース。どのページの写真も迫力があり、そのラグジュアリー感と艶感が半端じゃないです。なお、表紙のスタイリングはMEN’S CLUBでおなじみの櫻井氏が担当。
創刊号の見どころは、なんといっても「The 男の一流品図鑑」でしょう。「買わずに死ねるか!?」というコピーも入っておりますが、1品目からブリオーニの100万円越えスーツが紹介されております。他にも、パテックフィリップのカラトバ、エルメスのバーキン、トムフォードのスーツ、カルティエのタンク、ジョンロブのウィリアム、フライのシャツ、キートンのKB、マリネッラのタイ、ブルネロクチネリのカシミアニット等々、そうそうたるメンツが紹介されております。これらを全部揃えたら破産します、死ねます、きっと買わずに死にます、なんて読みながら思った凡人の私です(笑)
この「The 男の一流品図鑑」はMEN’S EXの定番特集と被っているアイテムも多いのですが、C&Jのチャートシーではなくチャーチのライダーを挙げたり、オールデンではなくウエスコとホワイツというセレクトから、MEN’S EX&Beginを意識しているのかな?とも思ったり。他に、ランバン、ディオールオム、ドルガバ等のモード寄りのブランドが入っていたり、
デンツ、バランタイン、ボルサリーノ等の一流どころが入っていなかったり。なんだかよくわからないセレクトですが、MEN’S EXと読み比べると面白いかもしれませんね。
他に、特筆すべき点としては、「知的」がテーマなので、「時代を超えて愛される伊達男50人の肖像」と偉人たちのスタイルも取り上げております。セルジュ・ゲンズブール、アンディ・ウォーホル、ジャン・コクトー、アーネスト・ヘミングウェイ、ウィンザー公、伊丹十三等々、こちらもそうそうたる人物ばかり登場しますので、皆さんも、是非、読んでみてください。重いので立ち読みだと少し疲れるかもしれませんが(笑)
![Men's Precious ( メンズ・プレシャス ) 2010年 05月号 [雑誌]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B003DVH7HC.09.MZZZZZZZ.jpg)
コメント
コメント一覧 (1件)
少し見たけど本当に図鑑みたいだからやめた。
こういうの外商で買う人と交流するのは難しいですね…