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Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2012年 11月号 [雑誌] マガジンハウス 2012-10-10 |
最近デニム特集をやっている雑誌が多いですよね。何故Casa BRUTUSでデニム特集?
と読み終えても結局よくわかりませんでしたが、Casa BRUTUS初のデニム特集だそうです。
約70ページというボリュームで最新のデニム情報をまとめた特集になっております。
3×1(スリーバイワン)のビスポーク、ロンハーマンデニムの緻密な加工、
リーバイス訪問、ハイブランドが提案するデニムスタイル、アート作品として使われるデニム素材と
「最高」のデニムが次々と登場するのですが、そういうスノビッシュな内容よりNIGO氏が
初披露したヴィンテージコレクションが面白いなと思いました。
アトリエにあるヴィンテージデニムは、エアコンで空気を管理された
部屋のガラスケースに保管されている。保管に最適な湿度50%を保つため、
夏はガラスケースを1日1回は開け、冬はコップに水を入れて感想を防ぐ。
「さすがNIGO様!俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるぅ!!」と
思わず言いたくなるコレクションとその保存ぶりです(笑)有名なデニムタキシード、
180年代のヴィトリアンデニム、リーバイスファーストの前身モデル211などが出てきて、
他にもデニムブランドの雑貨、マイナーブランド、珍種、そしてそれらヴィンテージを
デザインにどのように生かしているかまで紹介しております。
このNIGO氏のコーナーだけでもCasa BRUTUSのデニム特集は読む価値があるかと思います。
特集は他に三備地域のデニム紀行も見所の一つでしょうか。トッド・スナイダー氏が
47機の力織機を揃えるクロキの工場見学に行くのですが、「これがデニム界のコウベ・ビーフか!」と
述べている写真がシュールでクスッときました(笑)カイハラやクラボウではなくクロキが
選ばれたのはトッドスナイダーをはじめ多くのハイブランドが使っているからでしょうか
(シャネル、バルマン、キツネとかもそうでしたっけ?)。
私は「自分にとって最高のジーンズに育てる」という世代なので「最高のデニムを選ぶ」と
いうお金で解決的な価値観はよくわからないのですが、各ファッション誌のデニム特集を読んだ感想としては、
とりあえず、3×1、テラソン、KRIS VAN ASSCHE×LEEはおさえておきたい
銘柄だなと思っております。
![Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2012年 11月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-R9Og7hCL._SL160_.jpg)
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