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復興を言い訳としないものづくり「グラスルーツ」

震災復興支援活動に関わって2年。この1年はずっと「復興の先」とは何かを考えてきました。
あの町を元通りにすることはできるのか?
被災された方々の生活を元に戻すことはできるのか?


考え辿り着いたのが地元企業の再建でした。
「人材、資材、実積、ノウハウ」のある地元の企業を
再建することで雇用の確保、拡大につなげることができるのではないかと。



これまでは仮設住宅にお住まいの方々の生きがいづくりを
中心に進めてきましたが、今後は新居を構えて仮設住宅を出るか方や、
新しく仕事をはじめるかたの、生活の安定がなにより重要だと考えます。
仮設住宅で新しいプロジェクトを立ち上げるの選択肢のひとつだと思いますが、すでにある組織を有効活用するのが大事だと私は思います。



そのためのプロジェクトとして宮城県南三陸町の帽子工場の再建からはじめます。
宮城県南三陸町のスズキ企画という従業員10人程の帽子工場です。
工場は高台にあったために津波の被害を免れたのですが、
停電で生産ラインがストップしたために受注が他に回されて、
以後戻ってこなくなってしまったために大変な経営難に陥っています。
それでも再び前に進むために必死に頑張っている工場です。




 ファッションブランド「1sin」がCAMPFIREを用いて復興応援プロジェクトをスタートしたのが2011年。
あれから2年。今度は「復興の先」に目を向け、スズキ企画(宮城県内唯一の帽子工場)としての
オリジナルブランド「GRASSROOTS」(グラスルーツ)を協働で立ち上げたようです。


 詳細はクラウドファンディングサイト「READYFOR?」にて熱く語られておりますので
興味のある方はご覧になってみてください。MADE IN TOHOKUにこだわりつつも
「復興を言い訳としないものづくり」というのは応援したくなりますよね。



【READYFOR?】波被害を免れた帽子工場を活かして新ブランドを立ち上げたい!(藤原新) – READYFOR?

【HP】GRASSROOTS

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