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1着15万円のカーディガンを編む「気仙沼ニッティング」が話題

1着15万円のカーディガンに注文殺到! マッキンゼー出身者が発掘した、地方ビジネスの可能性とは? | ログミー[o_O]




ところで皆さん、編み物したことありますか? 1着のカーディガンやセーターを仕上げるのに、
何時間ぐらいかかるでしょうか? 質問するなと言われているのに、
またしちゃってますけど(笑)。これ、物によりますけど、標準的なフィッシャーマンセーター、フィッシャーマンカーディガンですと、50時間以上かかります。
じゃあこれをビジネスにしようと考えたときにですね、1着あたりいくらぐらいになんないといけないか。
編み手さんたちにちゃんと編み代を払おう、というのがもともとの目的ですよ。
だからそこは、ケチれない。じゃあ、15万円。15万円で売れるカーディガンを作ろう、という風に考えたんですね。なかなかです。そうしたらもう、最高の物を作らなくてはいけない。単に「編むのに時間がかかったから高いんです」、では通用しないので、最初に毛糸を作る所から始めたんですね。最高のカーディガンを作るんだったら、最高の毛糸を作ろうと。



 元記事では触れられていませんが、
2011年にスタートしたほぼ日のプロジェクトですね。



 ストーリーを作って売る。元々アランセーターも海の男たちの命を守るセーターみたいなストーリーを作って売りこんだという話もありますので、その日本版と言う感じでしょうか。


 一般的に手編みのアランセーターと言えばインバーアラン。こちらは熟練ニッターによる完全ハンドメイドで90時間、25,000ステッチ、出荷まで6ヵ月かかるというスペック。で、お値段は5万円程度。こちらもInver「allan」でアイルランドのアラン諸島は「Aran」と何の関係もない?のでそこは気仙沼ニッティングと同じ。ストーリー(≒エシカル)を取るか、スペックを取るか。皆さんはどっち?

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (3件)

  • 知ってる人はどうしてもインバーアランと比べてしまうよね…
    だからコレは金適度にアンテナ感度の低い金持ちがターゲットだと思ってます
    震災をダシに情に訴えて高級品を売り込むやり口が生理的に受け付けない

  • >震災をダシに情に訴えて
    やってる人達はそんなつもりはないのかもとは思うけどね
    割と本気でフェアトレードとか被災地/地域復興を考えて善意でやってはいるのでは

  • 作り手の利益を前提に考えられているのが
    素晴らしいですね。そこからスタートしているのは他の中小メーカーも見習うべきと思います。
    大きいところだったら、また別だと思うのですが。

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