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王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ 18 (18) (ジャンプコミックスデラックス) 大河原 遁 集英社 2008-05-02 |
ロンドンの老舗テーラー、ギルレーズ・ハウス。
伝統を重んじるチーフ裁断師ジョンソンと改革を叫ぶ
サブ裁断師ベーコンが屋号を巡り対立!!独立した
ベーコンは手当たり次第に職人の引抜を始め・・・。
二人の争いはスーツの聖地、サヴィルロウを巻き込む
大騒動に発展!!街は革新と保守の狭間で揺れ動いていた!!
(あらすじより)
サヴィルロウ騒動の黒幕、ラルフ・ヒューイット卿の真の狙いが明かされる一方で、
革新派の他国ブランド潰しにぶちキレた、パリブランド、
リヴァルの総帥アランがギルレーズ・ハウスに乗り込んできます。

アグレッシブさに定評がある準レギュラーのアラン・リヴァル
チョコレートを貪りながら襲来するアラン。そこで、自分の工房の
修行から逃げた息子、エリック(ギルレーズ・ハウスに逃亡)を発見。その向かいにあるお店ジラソーレに逃げ込んだエリックを捕獲し、
偶然ジラソーレに手伝いにきていたセルジュ(主人公、悠の元に逃亡)も捕獲。

左:セルジュ・リヴァル 真ん中:エリック・リヴァル 右:アラン・リヴァル
そして、ジラソーレが見つけてきた最高級カシミアを巡り、
なぜか、アラン(リヴァル)、エリック(ギルレーズ・ハウス)、
セルジュ(ジラソーレ)が各々のブランドを代表して対決することに。
いつも通り、カシミアの薀蓄も語られるのですが、
フランス流のアラン、イギリス流のエリック、イタリア流のセルジュ、
それぞれが意地をかけて戦う仕立て対決が18巻の見所です。
ヒューイット卿の真の狙いとサヴィル・ロウ騒動のオチは、
親子喧嘩で勝つのは誰か、今、最高級と言われているカシミアは
どこのカシミアなのか。18巻は悠があまり活躍しませんが、
気になる方は読んでみてください。

ツンデレの王道を歩むレギュラーのラウラ・フォンターナ
おまけ。主人公の悠をライバル視している、金髪ツンテールの
ラウラちゃんですが、18巻ではますますツンデレっぷりに磨きが
かかってきております(笑)

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