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女性誌の付録にメンズファッション

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 MEN’S NON+NO G、Fashion News MEN’S、BRUTUS…。
ファッション好きの男性は、この時期、モード誌を読むのに忙しいかと思いますが、装苑 10月号もチェックしましたか?装苑はモードを扱う女性誌ですが、10月号に「装苑男子」なる付録がついているのです。MEN’S NON・NOがよくやっている新聞仕立ての付録で、メンズのモード情報を中心に、装苑らしい切り口でファッション、アート、イベント、映画、ショップ、ブランド、アイテムの紹介がされています。




 装苑のメンズが出たらこんな感じになるんだろうな、と思いながら
読みましたが、「男子も女子も今すぐ欲しい注目アイテム50」が
ユニセックス視点で面白いのと、「旬のTOKYOメンズブランド」が
男性誌のブランド解説とはまた違った切り口で新鮮でした。他に「メンズコレクションキーワード5」や「人気スタイリストに聞く秋冬の気になるもの」というような、男性誌でよくみる企画もあります。装苑10月号は付録だけではなく、特集の「モードでつなぐ、日本とフランス」も興味深く、パリのショップガイドやファッションの変遷史は男性でも楽しめる内容です。装苑は女性誌ですが、モード好きの男性は、一度目を通してみてはどうでしょうか。



 最近は、美意識の高い男性が増え、レディースを着る男性も多いのですが、その件で、以前、このブログでアンケートを集計したことがあります。


■男性がレディスを着るのは?


・私は男性ですが肯定派 771票 (61%)


・私は男性ですが否定派 206票 (16%)


・私は女性ですが肯定派 213票 (17%)


・私は女性ですが否定派 69票 (5%)


結果をみると、男性は約79%、女性は約76%が、男性がレディースを
着ることに対し肯定的なんですね。今では、男性がレディースを着る
というのは、時代の流れ的に、普通になりつつあるのかもしれません。


 そうなると、当然、女性誌を読む男性が今以上に増えるはずです。
そういう男性に向けて、女性誌が男性読者用にページを割くのがちょっ
としたブームになるかもしれません。an・anは8/6号で「
MEN’S ANAN SEX SPECIAL ISSUE
」という袋とじをつけて、an・an読者の彼氏も楽しめる誌面作りをしました。装苑10月号は、モード好きの男性読者を狙い「装苑男子」というタブロイド判の別冊付録をつけました。次はどの女性誌がチャレンジするのでしょうか。



 現在、男性が抵抗なく読める女性誌というのは限られています。
それだけに、男性が読める、男性にも好かれる、そういう女性誌は
貴重だと言えます。「レディースのコーディネートテクニックを取り入れてみる」「女性のコーディネートから考える彼氏くんの服装術」「二人で共有できるユニセックススタイル」とか、そんな企画があったら私は、是非、読んでみたいです(笑)ちょっとおおげさかもしれませんが、これだけファッションが好きでレディースも着る男性が増えたのですから、いかに、男性にも読まれるか。いかに、一緒に読んで楽しめるのか。そういう視点で女性誌を作るのもありではないでしょうか。案外、それが生き残りを握る鍵となるかもしれません。





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