MENU

ストリートブランドカタログ『カルト・ストリートウェア 』

カルト・ストリートウェア (P‐Vine BOOKs) カルト・ストリートウェア (P‐Vine BOOKs)
本郷誠

ブルース・インターアクションズ 2010-03-19
売り上げランキング : 128342

Amazonで詳しく見る by G-Tools




 
モテブランド予想2010S/S
でも触れましたが、ファッション誌を読んでいても、
「90年代」というキーワードが散見され、ストリート・裏原的なDNAを持つブランドが徐々に来ております。
藤原ヒロシ氏は昨年から本を3冊出し、ネイバーフッドは新ライン「LUKER BY NEIGHBORHOOD」を立ち上げ、
visvimのデザイナー、中村ヒロキ氏はモンクレールVのデザイナーに抜擢され、
ソフネットは、MEN’S NON-NO2月号の表紙でモンキー・D・ルフィがマウンテンパーカーを羽織り、
ショーン・ステューシーが新ブランドS/Doubleを立ち上げ、SUPREMEがトム・ブラウンとコラボをし、
XLARGEがSABRE、TIMEX、Championと次々とコラボしたり、エイプがUAとMr.BATHING APEを立ち
上げたり、グッドイナフの復刻が出たり、と、まだあったかな?あ、ありました、

フェノメノンのデビューショーが
各所で話題になりましたよね。
SWAGGERから派生したブランドですけど、street JackでFATと人気を分けていた
時期からは考えられない躍進です。昨年あたりからモード誌にもよく掲載されるように
なりましたし。と、とにかく、ストリート方面からエネルギーを感じるのですね。



 そして、このタイミングで登場したのが本書『カルト・ストリートウェア 』なわけです。『ヴィジョナリーズ』『モダン・メンズウェア』や『ブリティッシュ・ファッション・デザイナーズ』で
おなじみのブルースインターアクションズ(P-Vine Books)から出た本なので、その3冊と同じノリです。デザイナーブランドがストリートブランドの紹介になっただけです。wikipediaみたいな感じで、ブランドの略歴、作風、デザイナーのアプローチの仕方などが豊富な写真と共に語られております。





<登場するブランド>


[STREET]


Addict

A Bathing Ape

Billionarie Boys Club

Evis

Fuct

Goodenough

Maharishi

Mambo

Mecca

Mooks

Neighborhood

Obey

One True Saxon

Stussy

The Hundreds

Triple Five Soul

X-Large(R)

Zoo York


[SPORTS]


Adidas

Burton

Converse

Fredperry

Lacoste

Nike

Puma

Vans


[WORKWEAR]


Ben Davis

Carhartt

Dickies

Red Wing

Spiewak

Timberland



 シュプリーム、フレッシュジャイブ、ネクサスセブン、サイラスとか、
なんで載ってないんだろ?と思うブランドもありますが、本書を読めば、
90年代の香りを感じることができますよ。この中のブランドが再評価され、
トレンドのド真ん中に再び来ることも考えられますので、
90年代を通ってきていない人は予習をするといいかもしれませんね。


 当時、隠されていたグッドイナフのデザイナーが明かされていたり(エレクトリック
コテージ同様皆さん知ってましたけど 笑)、ネイバーフッドのブランド名は
ノーウェアのご近所さんという意味で名付けられたとか、ナイキより先に
アディダスがヒップホップやストリートの世界に入っていったとか、
levisに訴えられevisからEVISUにブランド名が変更になったとか、
ベンデイビスのロゴはなぜゴリラなのか、ディッキーズのロゴのDが蹄鉄なのは
なぜか等々、興味深い話がてんこ盛りです。興味のある方は読んでみてください。






よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (65件)

コメントする

目次