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スニーカーの選択肢を広げよう『スニーカークラブマガジン』


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monoスペシャル スニーカー・クラブ・マガジン






 新しいスニーカー雑誌でも創刊されたのかな?と手に取ると、monoマガジンのムックでした。
表紙のスニーカーはリーボックのPUMP FURY SUPER LITE。
シューズマスター VOL.14
でも
「リーボックが今、すごいことになっています」と大きく取り上げられているように、
スニーカーのトレンドで今一番熱いのはリーボックです。もうNBではないですよ。
リーボックのPUMP FURYが復刻され話題となり、ZIG PULSE IIもストリート系の雑誌で
よく取りあげられました。私も影響されランニング用に買いましたけど、
ZIG PULSE II
なかなか走り心地がよろしいです。デザインは賛否両論でしょうが、ローテクシンプルスニーカーより、
あれくらい癖がある方が新鮮です。Reebokが注目を集めるということは、
そろそろローテクからハイテクへと流れが変わるかもしれませんね。





 最近は、ローテクシンプルスニーカーばかり復刻され話題になっておりますが、
そこに目をつけたのが本ムックでしょうか。ナイキ、リーボック、
アディダス、ニューバランス、プーマといったブランドの各モデルのルーツを辿り、
解説する内容になっております。ナイキだとオレゴンワッフル、ルナシリーズ、
エアシリーズ、プーマだとスエード、ニューバランスだと1000番シリーズと
いった感じです。登場するブランド数がとにかく多く、
30近いブランドが紹介されるので、基本的に浅く広くというスタンスで
情報は薄いです。コンバースですら2ページで終わりです(笑)
ただ、本ムックはリーボックに力を入れているのですね。革新性のナイキ、
機能性のNB、コラボのプーマ、アメリカヴィンテージの王様コンバース、
ヨーロッパヴィンテージの王様アディダスあたりはよくフィーチャーされますけど、
リーボックがここまで大きく取り上げられるのは珍しいと思います。
いつまでこのリーボック人気が続くかはわかりませんが、
興味のある方は読んでみると面白いと思いますよ。


 本ムックはスニーカーマニアが語るスニーカー論も見所の一つ。
90年代のスニーカーブームを中心に皆さん語られていますが、
そこからその時代のことや舞台裏なんかも知ることができます。
「黒のK-スイスなんかは当時、コムデギャルソンやヨウジヤマモト
っていうDCブランドのスタイルに合ったんですよ」。そう言われても、
まったく想像つきませんよね(笑)「並行輸入が法的に認められてるのって
世界を見渡しても日本くらいで、これが日本がスニーカー先進国たりえた
理由の一つだと思います」同じような理由で、バイヤーが世界中から
買い漁るので日本の市場にヴィンテージが集まり、日本はヴィンテージ
先進国でもあるわけです。


 あと、先ほども述べたように、とにかくたくさんのブランドが登場しますので、
それを読むだけでも勉強になると思います。スニーカーの定番と言えばコンバース。
ローテクシンプルスニーカーの王様ですが、本ムックを読めば、それだけが
使いやすいスニーカーではないとわかるはず。きっといろいろ履いてみたくなるはずです。
鉄板ブランドばかり、同じアイテムばかり買ってもつまらないので、
選択肢を広げてみてはどうでしょうか。一冊丸ごと新作スニーカーと
言うSamurai KICKS VOL.1 ~この秋冬絶対買うべきスニーカー350足~
もオススメ。






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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • バッシュブームのころはリーボックも人気あったんですがね
    またごついスニーカーが流行る時代が来るんでしょうか

  • がんばってますよね、リーボック。それ以上に革靴、ブーツ類が頑張ってますけどw
    でも雑誌自体は軽い内容でがっかりでした。うーん、薄広すぎるんじゃなかろうか・・・あれだけ広げるならLightningくらいの分厚さでやってほしいわー。

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