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メンズファッション誌オブザイヤー2010」で勝手に2010年度を代表するファッション誌を10冊選出しましたが、今回は「2010年に売れた
ファッション本ランキング」です。今年はとにかくmonoマガジン、2nd、MEN’S EXからムックがたくさん発売されましたが、Elasticではこんな本がよく売れましたよ、ということで、ランキング形式でお届けしたいと思います。ではさっそく。
10位 ブリティッシュ・ファッション・デザイナーズ
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ブリティッシュ・ファッション・デザイナーズ ステラマッカートニーからイーリーキシモトまで (P‐Vine BOOKs) ハイウェル・デイヴィス ブルース・インターアクションズ 2010-01-22 |
イギリス人のデザイナーが豊富なヴィジュアルと
デザイナーの言葉付きで紹介されるカタログ的な本です。
マックイーン、ポールスミス、ヴィヴィアンウエストウッド等々。
9位 別冊2nd 大人の革靴マニュアル
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別冊2nd 2 大人の革靴マニュアル (エイムック 2037 別冊2nd Vol. 2)
エイ出版社 2010-09-27 |
別冊2ndは今年6冊発売されました。それも下半期に固めて。
面白かったのは『大人の革靴マニュアル』と『2nd SNAP』の2冊。
『大人の革靴マニュアル』は「カジュアルな革靴」が切り口。
ドレスシューズ(本格靴)ではなくあくまでカジュアルに特化。
珍しい視点でした。
8位 TAKE IVY
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Take Ivy Shosuke Ishizu Toshiyuki Kurosu Hajime Hasegawa Teruyoshi Hayashida powerHouse Books 2010-08-31 |
アイビーの伝説本が洋書で復刻。海外ではバカ売れしたみたいです。
冬服が載っていないのが残念な点ではありますが、アメトラ系の
デザイナーも読むという『TAKE IVY』。読んでおきたい1冊です。
7位 メンズウェア100年史
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メンズウェア100年史 (P-Vine Books) キャリー・ブラックマン ブルース・インターアクションズ 2010-06-18 |
1900年代頭からトムブラウンの登場までが本書の守備範囲。
スタイルを持っているカッコイイ男たちが次々と登場。
写真やイラストのピックのセンスが秀逸です。
読んで考える小難しい本ではなくヴィジュアルを見て感じる本です。
6位 ふだん着
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ふだん着―一着あればずっと着られる、着まわせる (ワールド・ムック 846)
ワールドフォトプレス 2010-11-13 |
こんなに売れるとは思いませんでした(笑)ストラトのムック
みたいな内容ですが、無印の延長上にあるようなナチュラルな洋服たち。ファッション誌で取り上げられることは少ないですが、
改めて需要があるのだなと。
5位 Fashion Text Series OUTERWEAR
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FashionTextSeriesTHE OUTERWEAR (学研ムック趣味・情報シリーズ) 学研パブリッシング 学習研究社 2010-09-16 |
メンズファッションの教科書シリーズのアウター編です。
まさに教科書な内容。『SNAP LEON』のコート編も併読するのを
オススメします。
4位 最高級靴読本4
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最高級靴読本 Vol.4 元祖・最強の靴雑誌! ―The World OF HIGH-END SHOES Vol.4 (ビッグマンスペシャル Men’s Ex特別編集)
世界文化社 2010-01-23 |
MEN’S EX伝統の「最高級靴読本シリーズ」の第4弾。
クオリティーがガクッと落ちてMEN’S EX本誌の特集レベルになりました。
これを買うなら3の方が良いです。今年も3は4の半分くらい売れ、
結構健闘しております。
3位 メンズファッションの教科書シリーズ vol.3
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メンズファッションの教科書シリーズ vol.3 ジャケパンの教科書(Gakken Mook Fashion Text Series)
学研マーケティング 2010-02 |
メンズファッションの教科書シリーズのジャケパン編。
「体にフィットする上質な、紺ブレ、グレーのパンツ、スェードのチャッカを買いましょう」で話は終了です(笑)
2位 紳士靴を嗜む はじめの一歩から極めるまで
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紳士靴を嗜む はじめの一歩から極めるまで 飯野 高広 朝日新聞出版 2010-06-18 |
今年1番面白いと思った本がこちら。靴選びの傑作本なので、
本格紳士靴に興味がある方なら一読しておきたい1冊。
著者の靴への愛が詰まっております(笑)かゆいところまで
手が届く丁寧な記述が素晴らしい。
1位 メンズファッションの教科書シリーズ vol.4
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メンズファッションの教科書シリーズ vol.4 (Gakken Mook Fashion Text Series)
学研マーケティング 2010-02 |
メンズファッションの教科書シリーズのシャツ&ネクタイ編。
これが本年度の1位。2位の1.5倍くらいと予想以上に売れて驚き。
ネクタイの結び方やVゾーンの合わせ方の具体例が載っていますので、
実用的ということなのでしょうか。ファッション好きには物足りない
点も多いのですが、基本が学べ解説も丁寧なのがこのシリーズの
いいところです。
私は洋書を除くほぼ全てのファッション系の書籍に目を通しており、可能な限りそれを紹介してきましたが、今年発売された本でおさえておきたいのは、靴選びの定番となるであろう『紳士靴を嗜む』、ヴィジュアルが抜群にカッコイイ『メンズウェア100年史』、辛口な若者論が話題となった『ユニクロ症候群』。この3冊でしょうか。特に『紳士靴を嗜む』と『メンズウェア100年史』は傑作本なので、買っても損はないと思いますよ。『メンズウェア100年史』はちょっと高いですけど。
【関連】「
2009年Elasticで売れたファッション本BEST10」










コメント
コメント一覧 (2件)
ほとんど自分が読んだものでワロタww個人的には2010年はこのトップ10以外にも濃厚な内容の書籍が多かったですねえ、来年も期待!
>キツネさんへ
まさかほとんど読んでいるとは。
今年はマニアックな本もランクインするよう書評を頑張ります(笑