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別冊spoon.「秋の森ガール」 (カドカワムック 別冊spoon.)
角川書店(角川グループパブリッシング) 2009-08-31 |
2月に発売されたspoon別冊『森ガールA to Z』が7万部完売ということで、
第2弾『秋の森ガール
』が登場。前号に続いて、今回も表紙と巻頭特集は蒼井優さん。
相変わらず、ほっこりしていてかわいいです。
第2弾の見どころは、巻頭の蒼井優さんを除くと、エストニアの特集でしょうか。
ここからは、エストニアの旧市街地の小さな街をぐるぐる回って、
トランクいっぱいに持ち帰ったエストニア雑貨をご紹介。
エストニア雑貨は、場所がら、歴史がら、“北欧のほっこり感”
と、ロシアのノスタルジー感が混在していて、持ち帰ったものを
改めて見ると、まるで一度で二つの国を回ってきたような
ラインナップになりました。
はじめは、なぜ故に、エストニア?北欧かシュヴァルツヴァルトのドイツじゃないの?と思ったのですが、読んでいるうちに、「北欧のほっこり感」と「ロシアのノスタルジー感」が森ガールを構成する重要なキーワードになっているんだなぁと納得。ラギッドオヤジ(森ボーイ)との違いがわかりましたよ。アメリカとヨーロッパの違いですね。森ガールには、アメリカ的要素がほとんどない、ということに、今更ながら気づきました。
民族系ファッションと森ガールの類似点もよく指摘されますが、
ボヘミアン、フォークロア、ヒッピーは森ガールとはちょっと違うなぁと思っていたんですよ。フォークロアはまだ森ガールっぽいとしても、ボヘミアンやヒッピーはアメリカ的要素が結構入るから違和感があったんですね。エスニック(キリスト教圏外の民族系ファッション)もヨーロッパではないですし、疑問が解決しました。
他にも、森ガールにオススメの音楽、スポット、カフェ、ブック、ステーショナリー、雑貨なんかも紹介されていて、森ガールの「センス」みたいなのがよくわかる1冊になっていると思うので、興味のある方は読んでみてください。
余談ですが、ブックセレクションで、
「ブックセレクションも2度目になるから言うけど、森ガールとか
言っている場合ではないですよ。森の佇まいを知らないで、
森ガールって、ねぇ(笑)森ガールはやっぱり森に行けって話なんですよ」
と、『冒険図鑑―野外で生活するために
や『ドキュメント 道迷い遭難
ひどい言いがかり(笑)私は『冒険図鑑』も『自然図鑑』も持っていますが、植物・動物を知るための『自然図鑑』ではなく、野外で生活するための『冒険図鑑』の方を、あえて、挙げているあたりもツボりました(笑)

コメント
コメント一覧 (7件)
>森ガールにオススメの音楽
コルピクラーニ(北欧のほっこり感)が掲載されていたら
かなり熱いんですが、当然の様にスルーでしょうねw
初コメント
毎日楽しく拝見させていただいてます
ポーランドなんかの民族衣裳などどうでしょう?
文化的にもロシアや西洋の影響も受けているでしょうし面白いのでは(*´∀`*)ノ
大阪在中なんですが、森ガールらしき系統の人は見たことがないですね・・・
個人的に大好きなんですが
小沢ガールズ(民主党)の元ネタはコレなんでしょうか?
個人的にはこんな雰囲気な女の子好きですが「30代森ガール」とか
ドサクサにまぎれて流行らせたりしそうな予感
つか『森ガールA to Z』てプレミア付いてるんですね…。
>laciさんへ
コルピクラーニはもちろんスルー(笑)
TNTくらいなら聴けると思うんですけどね。
>Japonskyさんへ
ポーランドはバッチリはまると思います!
>大阪在中なんですが、
森ガール崩れはよく見ますけどね~。
>もっさりさんへ
「30代森ガール」と括りを作ると、森ガールVS元オリーブ少女で内乱がおこるでしょう(笑)
ニュージーランドとかアイルランドとかオークの木がありそうな所ですかね?