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WWD for JAPAN ALL ABOUT 2009-10A/W MEN’S
INFASパブリケーションズ 2009-09-19 |
次回の予告をやってしまったので、前回の続きをしないといけません(笑)ということで、今回はWWD for JAPAN ALL ABOUT 2009-10A/W MEN’Sを取り上げます。
タブロイド紙WWDの半年間の総集編的な内容で、年に2回刊行される恒例の雑誌なのですが、ちょうど「ファッションカオス新宿の魅力」と、
新宿特集を組んでいるんですよ。小田急&丸井のリニューアル、
新宿二丁目の下着トレンド、歌舞伎町のファッション、
伊勢丹社員のたまり場、業界人オススメの新宿衣食遊マップなど、
なかなか、カオスな内容となっております。
小田急&丸井リニューアル以外、あえて、業界誌のWWDが取り上げ、
特集にまでする意味はあるの?(特に二丁目自重)とも思いましたが、
歌舞伎町については、東京カワイイTVで新宿の「Vホス系」が取り上げられていたように、ホストに注目が集まっている(携帯小説ブームも関係?)ので、WWDが取り上げるのも自然な流れかもしれませんね。
というわけで、WWDがホストクラブ「Ryugujo」の社長に、
歌舞伎町の最新スタイルを聞いていました。どうやら、
ホストのファッションはディオールオムが鉄板のようです。
歌舞伎町って、統一感のない、田舎者の集まりだから、
個性のカオスなんだよね。界隈で流行るには、
「オシャレじゃないとホストじゃない」って考えの
売れっ子からブレイクするケースが多いんだけど、
今の「ディオールオム」とかは、そんな感じじゃないの?
ロエン、ロアー、ドルガバのような、ちょっと北原哲夫系(≒雑誌SENSE)が入ったブランドもホストファッション(≒お兄系)の定番ですが、それについては、こう述べています。
数年前は、「ドルチェ&ガッバーナ」。そのあとは東京ブランドの
「ロエン」とか「ロアー」など、デザインにスカルを取り入れた
洋服を着ていた。けれど、それじゃ、若者たちと差別化できなく
なるからね。こんなご時世だから、ドクロ入りの洋服は気分じゃないし。
ワイルドな「お兄系」からシンプル(きれいめ)になりつつあるのでしょうか?
「Ryugujo」のトップホスト4名もファッションについて語っていて、そこでもドルガバとディオールオムが支持されているようですが、気になる発言をしているホストが2名おりました。
今秋トライしたいのは清潔感あるアイビー系。
あ、あいびぃ?と思わず声が裏返ってしまいました。華美なホストと正反対のイメージがアイビー(トラッド)にはあるのですが、
ベスト着用者も増え、ファッションも落ち着きあるものになって
きているそうです。
「お兄系」スタイルを見るとギラギラだった昔を思い出す
お兄系時代は黒歴史扱いに?(笑)
WWDを読んでいると、服やアクセサリーにスカルモチーフを多用し、髪型も「スジ盛り」、と、ド派手な「Vホス系」とは、逆の流れがきているようですが、原宿(サロン系)と渋谷(ギャル男系)の境界線がなくなりつつあるギャル男に対し、新宿は、ミーハーな
ハイブランドを中心とした、シンプルでスタイリッシュなファッション(≒祐真朋樹系)と小悪魔agehaに通じるセンスを感じさせる、Vホス系の2つに割れつつあるのかもしれません。一方は、お兄系要素を浄化しきれいめに、もう一方は、お兄系要素(ギャル男のDNA)を受け継ぎVホス系に。彼らの向かう先が、再び、1つになる日はくるのでしょうか。髪型だけは、いつの時代も、似たり寄ったりですが。

コメント
コメント一覧 (2件)
祐真朋樹系って… 確かに判りやすいですがw
アイビー、プレッピーはギャル男系雑誌でも、
独自の方向でプッシュされてますね。
タイト・ショートなパイピングジャケットとか
原色バキバキのライン入りカーディガンとか
>sat-imoさんへ
ギャル男のプレッピーは何かが違いますよね(笑)
プレッピーはあんなに原色バキバキではないというか^^;