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メンズファッションの教科書シリーズvol.5&6

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FashionTextSeriesTHE OUTERWEAR (学研ムック趣味・情報シリーズ)



 メンズファッションの教科書シリーズの最新作はアウターと小物について。このシリーズはアラサー向けの内容ですが、メンズファッションの基本が学べますので、本書に書いてある内容くらいは知っておいても損はないと思います。ファッション好きには不要かもしれませんが、私はコンプリートしております(笑)




<目次>


・Chapter1 徹底図解!一目瞭然のアウター構造学

・Chapter2 間違いなく“通”と呼ばれる、アウター購入学

・Chapter3 鉄板技からハズシまで、ひと味違う着こなし術

・Chapter4 究極の銘品、15の誕生秘話

・Chapter5 賢者の手入れと保管術

・Chapter6 古今東西エトセトラの雑学集

・Chapter7 これがあれば洒落者検定1級!?アウター用語集虎の巻



 vol.5はアウターについてです。トレンチコート、バルマカンコート、
ダッフルコート、チェスターフィールドコート、ピーコート、
キルティングジャケット、ダブルブレストコート、M-65型ジャケット、
オイルドクロスドジャケット、マウンテンパーカ、ダウンジャケット、
G9型ブルゾン、ドライビングブルゾン、ライダースジャケット、
フライトジャケット、スタジアムジャンパーの16種類のアウターが
取り上げられており、「究極の銘品、15の誕生秘話」のページでその代表的な
ブランドが紹介されております。トレンチと言えばバーバリーか
アクアスキュータム。マウンパと言えばシエラデザインズ。
キルティングと言えばラベンハム。このあたりは余裕ですよね。
では、ダッフルコートは?ピーコートは?代表的なブランドを
挙げれますか?ドライビングブルゾンになるとわかる人の方が
少なそうですが、意外と知らないことが書いてあるかも知れませんので、
読んでみるのもいいと思います。ダッフルコートはベルギーのダッフル
という地名に由来する?というようなうんちくも載っております。


 本書ではカバーオール、ランチジャケット、カーコートのようなアメカジ
色の強いアウターは省かれていますが、コーディネートの例示が多く、
vol.5では監修を務めた中村達也氏がコートの着こなしを披露しており参考になります。
コンサバカオヤジのいであつし氏も「いまどきのアウターときたら・・・」と
お約束通り若者をdisっており、こちらもいつも通り面白いです。


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FashionTextSeries ACCESSORIES (学研ムック趣味・情報シリーズ)



<目次>


・Chapter1 紳士の胸元を彩る、大人のネックウェア学

・Chapter2 夢と希望を詰め込む、大人の男の鞄学

・Chapter3 人生を共に歩むべき、大人の腕時計学

・Chapter4 自身の一部としての、大人の男の眼鏡学

・Chapter5 センスと常識が問われる、大人の男の帽子学

・Chapter6 洒落な遊び心を効かせる、その他小物学

・Chapter7 古今東西エトセトラの雑学集

・Chapter8 これがあれば洒落者検定1級!?アクセサリー用語集虎の巻



 vol.6は小物について。ネックウェア、鞄、眼鏡、時計、帽子を
中心とした小物のカタログみたいになっております。鞄や時計の
ような奥の深いアイテムを「小物」という括りでまとめて説明する
にはあまりにもページ数が足りないでしょう。全体的にファッション誌
レベルの内容の薄さで、しかも着こなし例(小物の効かせ方)が
載っていないのが残念です。ネックウェアはvol.4のVゾーンで
取り上げたので、鞄と時計に絞って作った方が良かったのでは。



紳士の“小物”とは、料理でいうところの“スパイス”と同義。
“品格”と“味”を求めるべきである。


冒頭に書いてある一文ですが、スパイスの種類や味は
ファッション誌でもわかりますので、品格や味といった
スパイスの“さじ加減”を中心に取り上げて欲しかったなと
思いました。





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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (3件)

  • ダッフルと言えばやはりグローバルオールですね
    ただPコートが分からない、FIDELITY辺りでしょうか?

  • >aaさんへ
    FIDELITYもそうですが、どちらかといえばCPOかなと。個人的には。
    >Pコートはショットじゃない?
    正解!

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