| monoスペシャル古着屋さん 4―Vintage Clothing (ワールド・ムック 822)
ワールドフォトプレス 2011-01-29 |
monoマガジンのムック古着屋さんの最新号が発売されました。
古着屋さん1は高円寺、2は原宿・渋谷、3は代官山・中目黒・恵比寿、
そして4は町田、スウェット特集、中崎町(大阪)、寺田町(大阪)のショップガイドが中心。
今号からついに大阪の古着屋さんの登場です。
中崎町の老舗コンテナー、中崎町の顔ボウ&アロー、TUNE系御用達フェザーズゴッファ、
最近オープンしたばかりのTAUなど濃いお店が多数紹介されております。
中崎町から少し離れる豊崎のリシューも載っているのですが、なぜか万歳町のGERALDは
掲載されておらず。関西でユーロワークを探すならGERALDはマストです。
寺田町の方はチャッピーが大きく取り上げられておりました。
最近リニューアルされたばかりですね。ここは古着のレギュラーで
珍品がたくさん出てくる面白いお店。お値段も良心的でセールも
頻繁に行われる人気店です。
古着屋さん4もいつものごとく業界人の古着談義が一番面白いです。
今回のメンバーはGASOLINE代表、NOW OR NEVER代表、CIRCUS代表、
SPACE OF TIME代表の4人が古着についていろいろと語っております。
印象的だったのはこのくだり。
今のはぴったりのサイズで着る商品が多いじゃないですか。
だから、古着でもぴったりした感じを好むお客さんが多いですよね。
でも、出口さんがおっしゃたように、そのモノの本来のよさ、
例えば年代によってもシャツとかかたちが違うとか、そういうモノが
あるっていうことをぼくも知って欲しいなと思いますね。
今はタイトが主流ですがその服にあった良さってありますよね。
軍パンは太いのをずどんと穿く。チャックテイラーはでか履きして紐でぎゅっと縛る。
スウェットはダボっと四角く着る。これはこれで魅力的だと思います。
なんでもかんでもタイトにして魅力が画一化されていく今の風潮は好きになれません。
古着にまでぴったりしたものを求めるのは選択肢を狭めているだけなので
もったいないなと。古着には古着の楽しみ方がありますし。
たぶん、新品が好きな人って、洋服を自分に合わせてるんですよ。
でも、モノに対して自分を合わせていくっていう逆の感覚も、
ほんとはあってもいいのかなって気がしますね。
自分の体型に合う服を探すのはまぁ当たり前ですよね。それでも、
その服が似合う体作りをしたり、大きいなりに着こなすアイデアを
練ったりするというアプローチも重要だと思いますし、
「服のサイズ感の違いがセンスの決定的差でないことを教えてやる!」と
いうくらいの気概があった方が古着は楽しめるのではないでしょうか。
古着屋さん4は東京と大阪のマイナーエリアばかりでしたが、
古着屋さん5は大阪、神戸、京都の3都市の古着屋特集です。
アメ村、海岸通り、河原町界隈が取り上げられるのでしょうね。
楽しみです。
コメント
コメント一覧 (3件)
古着屋さんの仰ってることも、elasticさんの仰ってることも、共感する部分、理解できる部分はあるんですが、古着を文字通りそのまま着てしまうとコスプレになってしまうことがあると思うのですが。もちろんコスプレが悪いというわけではありませんが。
そういえば山本耀司は、時代にあった布の分量というものがある、みたいなことを言ってましたね。
>アヒルさん
それはほんのわずかな一面しか見られてないのではないかと思います。
そりゃ、全身米軍古着でコンバットブーツでも履けば軍人コスプレになるでしょうけど。カウボーイや水兵などのコスプレ状態もやろうと思えばできなくはないですが、古着着ている人でそんな人います?(いたとしても極めて少数でしょう)
楽しみ方が多いのも古着の良さだと思うので、いろんなにチャレンジしたり、トライしてみるのもいいのだと思います。
GERALDって中崎から少し離れた店ですよね。あの店の店員さんら仲間うちしか話さないみたいな雰囲気醸し出してるから嫌われてるんじゃないの?笑
冗談はさておき中崎のニーズに合ってないんでしょうね。分かる人にはわかるってアイテムしか置いてないし。
中崎より京都の古着屋を何故特集しないのか。