・プレスリリース
Think of Fashionはファッションのつくり手であるデザイナーに焦点をあてて、
人々の装いについての文化や社会現象などを考えていく会です。
第4回目は「ハトラ 空間の(脱)領土化」を東京大学特任助教をされている
星野太氏とモデレーターを務める高城梨理世とともに考えていく。
2010年にデザイナーの長見佳祐が立ち上げたブランドhatraは、
「カオス*ラウンジ」とのコラボレーションや、東京都現代美術館で開催された
「Future Beauty」への参加など、従来のファッションブランドの枠を超えて
多様な展開を見せている。
そのhatraの衣服に見られる最大の特徴は、何よりもその印象的な「フード」にあるだろう。
hatraのフードは何よりもその独特な形状によって、それを見る/着るものの身体感覚に
何らかの変容をうながす。デザイナーの長見は、これまで複数のインタビューの中で、
フードという衣服のパーツがもつ遮断的な機能について言及している。
すなわちこう言ってよければ、hatraの深いフードには、外界からのノイズを遮断し
擬似的な「部屋」を作り出すというイメージが付与されているということだ。
今回のトークでは、「フード」というパーツ自体がもつ歴史性にも目配りしつつ、
その特異なブランドコンセプトと、そこで提示される衣服のありかたについて考えてみることにしたい。
日時:2013年1月27日(日)18時00分~19時30分
会場:カフェ&ギャラリー「ブロックハウス」(blockhouse)
東京都渋谷区神宮前6-12ー9
(原宿交差点を渋谷方面へ。Audiの裏辺りです。)
TEL:03-6318-2003
http://blockhouse.jp/
会費 2,000円 ワンドリンク付
定員 25名
勉強会後 アフタートークを予定しております。
ワンドリンク、フードつきで、1,500円です。
(フードはブロックハウスの人気メニューをお出しします。)
お申し込み先
「Think of Fashion ファッションを考える」実行委員会
palette.produce@gmail.com
アフタートーク参加希望の方はあわせてお知らせ下さい。
『相対性コムデギャルソン論』にも登場したハトラ。アンリアレイジのように
論客によく取り上げられるブランドです。「アニメに出てくるフードの形状が理想」
「フードで視線やノイズを軽減」「うしじまいい肉(コスプレイヤー)をモデルに起用」
「テーマは部屋のような居心地のいい服」と気になるキーワードがてんこ盛り。
若手のデザイナーなので次世代のクリエーションを読み解く勉強会になるのかもしれませんね。
ちなみに第5回目はア・ベイシング・エイプです。
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