何回か取り上げている「Think of Fashion ファッションを考える」実行委員会から プレスリリースが きましたのでそのまま載せておきます。
Think of Fashionは人々の装いについての文化や社会現象などを考えていく会です。
6月23日(日)18時開催
Think of Fashion 009
「クレア・マッカーデル 現代ファッションの開拓者」
第9回はクレア・マッカーデルについて、
京都精華大学ポピュラーカルチャー学部専任講師の蘆田裕史氏と共に考える。
1987年ニューヨークのファッション工科大学付属美術館にて、20世紀でもっとも
重要な女性デザイナー3人にスポットを当てた「3人の女たち」展が開催された。
その3人のデザイナーとは、マドレーヌ・ヴィオネ、川久保玲、そしてクレア・マッカーデルである。
この事実からも理解されるようにマッカーデルのアメリカでの評価はとても高い。
一方で、現在流通している「ファッション史」は、パリをファッションの首都と考えるヨーロッパ至上主義的な歴史観のものが多く、
アメリカのデザイナーについて触れられることはあまりない。
だが、ファッション史におけるアメリカという国の重要性は他の分野と同様決して小さくないはずであり、
とりわけ現代ファッションの源流の一端はクレア・マッカーデルにあると言っても過言ではない。
今回のトークでは、マッカーデルの作品を同時代のデザイナーのものと比較しつつ、
彼女のデザインの特徴について考えていきたい。
プロフィール
蘆田裕史(あしだ ひろし)
1978年京都生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。
国立国際美術館研究補佐員、京都服飾文化研究財団アソシエイト・キュレーターを経て、
現在、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部専任講師。
ファッションの批評『fashionista』編集委員。
共著に『ファッションは語りはじめた』(フィルムアート社2011年)、
共編書に『+Future Beauty』(平凡社2012年)、共
訳書に『無機的なもののセックス・アピール』(平凡社2012年)など。
日時:6月23日(日)18時00分~19時30分
会、終了後、講師を交えての懇親会を予定しております。
会費 2,000円 ワンドリンク付
※今回から会場が変更になります。お間違えないようにお願いいたします。
会場:服も作れるコワーキングスペース「coromoza fashion labolatory」
住所:〒150-0001渋谷区神宮前6-31-21 オリンピアアネックス201
電話番号:03-6450-5560
URL:http://za.coromo.jp/
地下鉄東京メトロ線 明治神宮前駅4番出口のすぐ前、ラコステの入っているビルの2階。
お申し込み先「Think of Fashion 009 クレア・マッカーデル」まで
palette.produce@gmail.com
女性のための動きやすいカジュアルウェアという点でシャネルとマッカーデルは
似ているので比べられることも多いのですが、知名度的にはシャネルの圧勝ですよね。
ただ、マッカーデルもアメカジの1つの原点ということで重要なデザイナーなので
興味のある方は話を聞きに行ってみては。
コメント